デジタル一眼レフカメラ

映像の新たな可能性を拓く、先進テクノロジーの結晶

フィルムカメラの時代から培ってきた技術に、最新のデジタル画像処理技術やネットワーク技術を融合させたデジタル一眼レフカメラ。撮る、見る、加工する、共有する、といった映像の可能性をますます広げ、世界の写真文化の向上に大きく貢献しています。

ファミリーユースからプロフォトグラファーのための1台まで、撮る人の意志や意図を自在にかなえるため、デジタル一眼レフカメラには、カメラボディーや画像処理など、幅広い領域にわたって、ニコンの先進技術が結集しています。

全点、クロスセンサーで選択可能な高密度105点AFシステム

デジタル一眼レフカメラD6は、ニコン史上最強のAFシステムを搭載しています。105点すべてのフォーカスポイントがクロスセンサーで、全点が選択可能。構図をずらすことなく、被写体のピントを合わせたい部分にAFでピント合わせができます。しかも、ひとつひとつのフォーカスポイントを縦横3列ずつのトリプルセンサー配列とし、AFエリアをD5比約1.6倍の高密度でカバー。小さな被写体もより確実に捉えることができます。

また、複数の処理をシーケンス制御マイコンと並行して実行し、演算処理、制御の総合的な高速化を実現するAF専用エンジンをさらにパワーアップ。約14コマ/秒※の高速連続撮影時にも全点同時測距を実行し、安定してピントを合わせ続けます。特にAFロックオンで「横切りへの反応」の強度を上げた際に、目的の位置に一段とピントを合わせ続けやすくなっています。

  • 連続撮影速度は使用レンズ、絞り値等により変わります。

ISO 100~102400の幅広い感度域

ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジンEXPEED 6の連携によって、高感度でも効果的にノイズを抑制し、デジタル一眼レフカメラD6は、さらなる低ノイズを実現しています。ISO 100からISO 102400までの幅広い感度域で高画質が得られます。さらに、D5同様ISO 50相当(Lo1)への減感、ISO 3280000相当(Hi5)までの増感も可能です。

高剛性炭素繊維複合材料によるモノコックボディー

カメラのボディーに、アルミニウムやマグネシウムに匹敵する強度・剛性を持つ最先端の高剛性炭素繊維複合材料を採用。さらに、ニコン独自の技術を活かし、その素材を使ってモノコック構造を実現。モノコック構造とは自動車や飛行機などのボディー構造として採用されている一体構造のことで、カメラボディーの強度・剛性を高めながら、ボディーの内部構造の見直しとともに軽量化も実現しています。

ニコンではこの高剛性炭素繊維複合材料を2013年発売のデジタル一眼レフカメラD5300で初めて採用、以来、D780やD5600、D5500、D3400に採用しています。