従業員の健康と安全

関連するSDGs

3 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も

重要と考える理由

従業員がその能力を発揮し成長するためには、一人ひとりの健康と安全の確保は欠かせません。健康と安全は従業員の幸福と会社の発展の根幹をなすものです。
そして健康と安全を確保するためには、安全衛生に関する法令や社内規程を遵守するとともに、さまざまな健康安全のリスクを特定・評価して対策を講じる必要があります。

コミットメント

ニコングループでは、従業員が安全に、そして心身ともに健康に働ける環境は、個人の生活を充実させ、職場の活力や生産性向上にもつながると確信しています。
こうした考えのもと、ニコングループは、会社と従業員が一体となって健康の保持・増進と安全管理の徹底に努めています。海外グループ会社においても各社が現地の法令を遵守して労働安全に取り組んでいますが、さらに、すべての雇用形態の従業員、構内請負の災害や事故事例も網羅し、再発防止策を共有することで、ニコングループ全体の労働災害の抑止に努めています。
また、新型コロナウイルス感染症拡大により大きく変化する新しい働き方に対応した健康の保持・増進施策を検討していきます。

代表取締役 兼 専務執行役員 経営管理本部長 小田島 匠

2021年3月期の主な取り組み・成果

労働災害削減に向けた活動を実施

図

従業員の健康と安全の確保は、企業活動の基盤と考え、健康安全管理に取り組んでいます。2021年3月期は、国内ニコングループにおいて、業務起因性、業務遂行性の高い労働災害の削減を目標として、雇用形態やリスクに応じた安全衛生教育を実施しました。その結果、上記に該当する労働災害は19件となり、前年同月期より減少しました。
なお、ニコングループの労働災害度数率*は、ニコン0.19、国内グループ会社0.64となりました。また、海外を地域別でみると、欧州グループ会社0.83、米州グループ会社0.70、アジア・オセアニアグループ会社0.29でした。

  • *100万のべ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す。

サステナビリティ報告書

詳しくはサステナビリティ報告書をご覧ください。