ニコンのCSR
ニコングループの社会的責任(CSR)は、企業理念である「信頼と創造」を事業活動の中で具現化し、社会の持続可能(サステナブル)な発展に貢献していくことです。
CSR重点課題

ニコングループでは、CSRへの取り組みを効率的かつ着実に進めるため、CSR重点課題を選定しています。また、その課題ごとに、目標を策定し、グループ全体のCSR活動を管理・推進しています。
ニコングループが選定したCSR重点課題は、3領域11課題です。特に「事業を通じた社会への貢献」の領域では、経営ビジョンに込められた、光の可能性に挑み、光で未来を変えるというニコングループの決意を、CSR活動にも反映していくことをめざします。
関連するSDGs
ニコングループは、CSR重点課題とSDGs(持続可能な開発目標)を結びつけ、CSRへの取り組みを通じてSDGsとそのターゲットへの貢献をめざします。
グローバルなCSR推進体制

ニコングループでは、文化や習慣、言語など、それぞれの地域特性を考慮しつつ、一貫性のあるサステナビリティに取り組むことをめざしています。その実現に向け、ニコングループが事業を展開する地域を、日本を除く5つに分け、各地域にグループ会社社長などをメンバーとするCSR委員会と、各社のCSRコーディネーターをメンバーとするCSR連絡会を設置しています。
ニコン行動規範と国連グローバル・コンパクト
ニコングループでは、CSRの基本姿勢と、それに基づき従業員が日常業務においてとるべき行動の基準を「ニコン行動規範」として定めています。 また、国連グローバル・コンパクトに賛同し、人権、労働、環境、腐敗防止に関する10原則を尊重しています。


サステナビリティ報告書
詳しくはサステナビリティ報告書をご覧ください。
ニコンのCSR(PDF:1.33MB)
サステナビリティの考え方
- ニコンのCSRとサステナビリティ
CSR推進体制
- ニコングループにおけるCSR推進体制
- 国連グローバル・コンパクトへの取り組み
CSRにおける重点課題
- CSR重点課題の再選定
- 重点課題の特定プロセス
- ニコンのCSR重点課題
- 有識者ダイアログ
- CSR重点課題に対する目標と実績
ステークホルダーとの対話
- 社外からの評価
社外からの評価
ニコングループは、CSR活動を積極的に推進している企業として、さまざまな外部機関より高く評価されています。