多様な従業員の活躍推進

関連するSDGs

5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も

重要と考える理由

グローバルに事業を展開する中、さまざまな社会的背景や価値観をもつ従業員が存在します。優秀な人材を確保し、イノベーションを創出していくためには、従業員一人ひとりの多様性を互いに認め合い(ダイバーシティ&インクルージョン)、それぞれが活躍できる魅力ある環境を整備することが求められています。

コミットメント

ニコンが中期経営計画を達成し、持続的に成長していくための基盤として、新たな価値の創造に挑戦し続けることができる企業風土をつくり出していくことが必要です。そのためには、人権を尊重し、多様性を受け入れながら、従業員が最大限に能力を発揮できる環境を提供することが大切であり、それがニコングループの重要な社会的責任のひとつであると考えています。
具体的には、年齢、性別などに関わらず、パフォーマンスを重視した公正な評価・処遇を行うとともに、従業員一人ひとりが自律的にキャリアを考え、能力開発に取り組むことを支援しています。また、社会や環境の変化に対応し、柔軟で働きやすい環境の整備や健康で安心して働けるような職場づくりにも取り組んでいます。このほか、日本においては女性活用の推進が重要な課題と捉えています。働く女性が存分に活躍できるような環境を整えていきます。

代表取締役 兼 専務執行役員 人事・総務本部長 小田島 匠

2020年3月期の主な取り組み・成果

ニコンの女性管理職

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性別によらない採用・処遇を行っていますが、日本国内では女性比率が低いため、女性活躍推進に取り組んでいます。2020年3月期は、ニコンの女性管理職者を2019年3月末比で6%増加させるという目標に対し、実績では27%増となり、目標を達成しました。
なお、2020年3月末時点の女性従業員比率は、ニコン13.5%、国内グループ会社13.3%です。


ニコングループの休業災害度数率

図

従業員の健康と安全の確保は、企業活動の基盤と考え、健康安全管理に取り組んでいます。2020年3月期の労働災害度数率*は、ニコン0.20、国内グループ会社0.61となりました。また、海外を地域別でみると、欧州グループ会社1.37、米州グループ会社1.04、アジア・オセアニアグループ会社0.10でした。

  • *100万のべ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す。

サステナビリティ報告書

詳しくはサステナビリティ報告書をご覧ください。