地球環境を次の世代へつなぐ

2019年3月期の主な取り組み・成果

ニコングループの環境啓発の取り組みに参加した子どもたち

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ニコングループでは、地球環境を次の世代へつないでいくことをめざし、自社製品などを活用した子どもたちへの環境啓発活動に取り組んでいます。

ニコンでは、生物多様性復元計画「赤谷プロジェクト」に協力し、子どもたちに向けた冊子『赤谷ノート』を企画・制作して教育機関へ無償で配布しています。またオランダ現地法人の3社*では、国際環境教育NGOのFoundation for Environmental Education(FEE)のオランダ支部(SME Advies)とともにFEEのEco-Schoolsのプログラムの一環としてニコンの携帯型実体顕微鏡「ファーブル フォト」を使った環境教育教材『Light on Small』を開発し、オランダ国内の学校で展開しています。

4 質の高い教育をみんなに 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう
写真とイラストをふんだんに使った、森の生き物を題材に生物多様性を学べる『赤谷ノート』を使ったフィールド学習。2019年3月期は、教育機関などに『赤谷ノート』を無償で703冊配布。
写真とイラストをふんだんに使った、森の生き物を題材に生物多様性を学べる『赤谷ノート』を使ったフィールド学習。2019年3月期は、教育機関などに『赤谷ノート』を無償で703冊配布。
国際環境教育NGOのFEEのEco-Schoolsプログラムにファーブル フォトでの観察を取り入れた『Light on Small』。5校300名の子どもたちが教材として活用。
国際環境教育NGOのFEEのEco-Schoolsプログラムにファーブル フォトでの観察を取り入れた『Light on Small』。5校300名の子どもたちが教材として活用。

Pickup ‐ 赤谷プロジェクト

ニコンは、公益財団法人日本自然保護協会の「赤谷プロジェクト」を2006年から支援しています。このプロジェクトでは、群馬と新潟の県境に広がる国有林・赤谷の森で生物多様性の保全や復元のための調査や実証実験が行われています。ニコンは、デジタルカメラや双眼鏡といった製品の提供のほか、従業員による自然林再生のためのボランティア活動を行っています。

2018年からは、プロジェクトの野生動物生息調査に協力するため、日本自然保護協会が取得した数万枚の画像から動物の画像を自動検出するための技術開発にも協力しています。

近年、赤谷の森では人工林皆伐後の自然林再生の実証実験が行われており、2016年からニコングループの従業員がこの活動にボランティアとして参加。
近年、赤谷の森では人工林皆伐後の自然林再生の実証実験が行われており、2016年からニコングループの従業員がこの活動にボランティアとして参加。
イヌワシの狩場創出のための試験では、1km以上遠方のイヌワシの個体を識別する定点モニタリングのため自社機材を提供。
イヌワシの狩場創出のための試験では、1km以上遠方のイヌワシの個体を識別する定点モニタリングのため自社機材を提供。
ニコンが赤谷プロジェクトに関わる人々と協力して企画・制作した『赤谷ノート』。理科の授業やサマースクールなど、さまざまな環境教育の場で活用されており、これまで累計約7,700冊を教育機関などへ配布。
ニコンが赤谷プロジェクトに関わる人々と協力して企画・制作した『赤谷ノート』。理科の授業やサマースクールなど、さまざまな環境教育の場で活用されており、これまで累計約7,700冊を教育機関などへ配布。
『赤谷ノート』の頒布について

小学校高学年~中学生を対象とした教育の場(学校教育、自然観察会など)で、教材として活用できる冊子です。小・中学校および公益団体による子ども向けの活動で使用される場合、ニコンより無償でお届けいたします。
教育機関/団体名・ご担当氏名・ご住所・電話番号を明記のうえ、下記へFAXでお問い合わせください。

お問い合わせ先
株式会社ニコン CSR部 赤谷ノート係
FAX:03-6433-3751
  • 個人の方の自然観察会等への無償頒布は行っておりません。
  • お問い合わせ後、所定の書類をご提出いただきます。活動内容によっては、無償頒布をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
赤谷ノート