企業市民活動

ニコングループは、良き企業市民でありたいと願い、社会や地域とともに発展するため、主に次の世代を対象として、企業市民活動に取り組んでいます。

2021年3月期の主な取り組み・成果

ニコングループが企業市民活動によって後押しした「次の世代」

図

「地球環境を次の世代へつなぐ」、「子どもたちが将来を描くために」、「未来を拓く次の世代を応援」で提示する人数の合算を、後押しした「次の世代」として提示しています。

活動報告

企業市民活動の推進体制

ニコングループでは、CSR委員会を中心としたCSR推進体制の中で、グループ全体の企業市民活動を推進しています。CSR委員会が定めた「ニコン企業市民活動方針」は、グループが同じ考えのもとで活動に取り組めるよう、企業市民活動を実行するときの原則を示しています。この方針に沿った活動が行われているか、年1回、ニコングループ企業市民活動調査によりモニタリングを行い、その結果をCSR委員会へ報告しています。

ニコン企業市民活動方針

ニコンは、企業理念である「信頼と創造」を具現化するための行動の規準を示した「ニコン行動規範」において、社会貢献活動への参加を積極的に推進することを表明しています。
ニコンは、よき企業市民でありたいと願い、社会やコミュニティの一員として良好な関係を構築し、共に持続的に発展していくため、次の方針に基づき企業市民活動を行っていきます。

  • 1.「環境」「教育」「芸術・科学」「健康」を注力分野とし、主に、次の世代を対象とした活動に取り組みます。
  • 2.ニコンの持つ技術やノウハウなどのリソースを効果的に活用していきます。
  • 3.公益の増進、社会課題の解決、学術の進歩や普及に取り組む組織(行政機関、教育機関、NGO・NPOなど)と協力関係を築き、連携を図ります。
  • 4.企業市民活動への従業員の参加を重視し、従業員による活動の機会をつくることに努めます。

企業市民活動の支出額(2021年3月期)

企業市民活動の支出額(2021年3月期)

災害支援(2021年3月期)

ニコングループは、大規模な災害が発生した場合、企業市民として地域との関係性をふまえ、緊急支援を行っています。
ニコングループでは、2021年3月期に、令和2年7月豪雨災害に対し義援金よる緊急支援を行いました。また、2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援活動として、感染症対策、基礎研究推進、医療現場援助の観点よりさまざまな支援を実施しました。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援活動

感染症対策 WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金、中国慈善総会、インド政府系基金「PM CARES Fund」への寄付
基礎研究推進 筑波大学医学医療系 感染生物学部門および順天堂大学医学部 神経生物学・形態学講座でのウイルス解明の基礎研究への寄付
医療現場援助 医療機関や自治対等への仙台ニコン製フェイスシールド、および事業所備品(N95マスク、クリーンルーム着など)の寄贈

企業市民活動の従業員参加人数

2021年度3月期実績 のべ1,888名

ニコングループでは、従業員が企業市民活動へ参画するための環境づくりに取り組んでいます。ニコンの「ボランティア休暇制度」のように制度によるサポートを行うとともに、従業員が参加しやすい活動を企画し、参加を呼びかけています。

サステナビリティ報告書

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