工学の知識を駆使して、
医療や研究の発展を支える

ヘルスケア事業部

2017年入社

品質保証・品質管理

専攻: 工学メディカルシステム工学科 2017年入社

  • 技術系
  • ヘルスケア
  • 生産・品質
  • 新卒

工学の知識を駆使して、
医療や研究の発展を支える

製品の問題を見つけ出し、より良いモノへ

顕微鏡などのヘルスケア事業部製品の品質を改善したり、問題点を見つけ出すのが私の部署の業務です。見え方や操作性を追求することはもちろん、指が触れた時にケガをしないように細部まで不具合がないかを見つけ出します。基本的には購入されたお客様先で発生した問題を解明、解決に向けて動くので、実際に不具合を起こしている製品と向き合っている時間が長いですね。

医師との共同研究で、
現場の声を間近に聞いた学生時代

学生時代は医療に関連した「医工学」という分野を専門に、理系の学問全般を学びました。また、研究室では「画像処理を用いた舌診の診断支援を行う」というテーマで研究をしており、医師の方との共同研究で自分のつくったソフトを使用してもらう機会がありました。実際に触れてもらうことで、どのような情報の出し方をするとわかりやすいか、操作がしやすいか、という使い手目線で考察したり、不具合が発生したときは現場での対応も行っていました。実際に使う人の声を間近で聞く体験は、現在の業務にとても深くつながっていると思います。

工学という視点から医療分野に注力している企業で働きたい

就職活動をする際に考えたのは「学生時代に学んだことを活かしながら、医療分野に注力している企業に入社したい」ということでした。ニコンに入社を決めたのは、医療分野の機器を多数扱っており、なおかつ学生時代の経験を活かせると思ったため。カメラのイメージが強いニコンですが、顕微鏡など医学の進歩に貢献しているところに共感をしています。実際に入社して感じたのは、親切なベテラン社員がたくさんいること。質問するといつも+αの説明をもらえるので専門分野のみにとらわれず、知識のない分野に関してもどんどん挑戦できるのがうれしい点です。また職場には、新旧問わずたくさんの製品があるので、気になることがあればすぐに実機確認できるのも良い環境だと思います。

さまざまな機器や不具合と向き合う

入社してから大変だったのは、就職して2年目に眼底カメラの信頼性試験のサポートを行ったことです。いつも担当している顕微鏡と医療機器では取得すべき規格が違うため、日々勉強をしながら準備を進めていました。さまざまな製品をつくっている会社だからこその苦労ですが、それと同時に自分のスキルアップにもなります。また、私の業務全般を通していえるのは「使い手の不具合と向き合うこと」なので、製品のマイナス面と常に向き合っているのも大変だと感じることがあります。

専門知識がなくても
「使いやすい」製品をつくりたい

ニコンの顕微鏡はとても性能が良く、長く専門家に選んでいただいている製品です。次は専門知識がなくても触れた人が「使いやすい」と思われる製品を、私の分野からめざしたいと思っています。また自分の携わった製品を使ってもらうことで、研究や活動が円滑に進められるような製品づくりを常に考えていきたいです。

1日のスケジュール

09:00

出社

メールチェック、本日のスケジュールを確認。
納期を意識して優先順位をかえることも。

10:00

打合せ

設計部門からソフトウェアの開発状況、ソフト変更内容の情報提供を受ける。他部署からソフトに関する品質問題の共有を行う。

11:00

システムチーム定例会議

課内のシステムチームで各自の業務進捗状況を共有します。

12:00

昼食

気分によって社食で食べたり、職場で用意してきたご飯を食べる。

13:00

不良品調査

お客様先から戻ってきた不良品の動作確認、再現条件出し。後日関係部署への協力依頼をする前に情報収集をしておく。

16:00

試験計画作成

新製品の信頼性試験の項目およびスケジュールを検討。前機種や類似製品の試験実績や不具合報告を考慮する。

19:30

退社

メールチェックをして、明日の予定を確認してから退社。退社後はテニススクールに行って、日ごろの運動不足を解消!