手持ちや一脚でも、遠く離れた野鳥・野生動物などの迫力ある撮影を実現

「ニコン Z マウントシステム」対応の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」を発売

2022年4月6日PRESS RELEASE/報道資料

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株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:上村 公人、東京都港区)は、2021年12月14日に開発発表を行った、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」を発売します。

NIKKOR Z レンズ最長となる焦点距離800mmの「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」は、PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズを NIKKOR Z レンズで初めて採用し、「AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR」(2013年5月発売)と比較して、約48%の軽量化、全長約16%の小型化を実現しました。これにより、手持ちや一脚での撮影が容易になるだけでなく、登山時の野鳥や野生動物撮影などといった長時間の撮影や移動における負担を軽減します。

また、「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」は、究極の光学性能を追求する「S-Line」に属し、PFレンズに加え、EDレンズ、SRレンズの採用により色にじみを抑え、遠くにいる野鳥の繊細な羽毛まで克明に表現できます。加えて、ナノクリスタルコートの採用、PFレンズの形状とレンズ配置の最適化により、ゴーストの発生を抑制し、クリアーな描写を実現。さらにレンズの重心位置を従来よりもボディー側に寄せた設計は、レンズの重みを感じにくいため、流し撮り時でもレンズをコントロールしやすく、飛行機のような動体撮影にも最適です。高い機動力と描写力により、ハイアマチュアからプロフェッショナルフォトグラファーの撮影をサポートします。

ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。

発売概要

商品名 「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」
希望小売価格 ¥973,500(税別 ¥885,000)
発売時期 2022年4月22日予定

本製品は受注販売となります。日本での受注販売受付は、4月8日10時より開始します。納期は受注状況により、変動します。

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©Edin Whitehead

主な特長

主な仕様

マウント ニコン Z マウント
焦点距離 800mm
最大口径比 1:6.3
レンズ構成 14群22枚(EDレンズ3枚、SRレンズ1枚、PFレンズ1枚、ナノクリスタルコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり)
画角 3°10′(撮像範囲 FX)
2°00′(撮像範囲 DX)
寸法 約140(最大径)×385mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量 約2385g

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