「ニコン Z マウントシステム」対応、1.4倍テレコンバーター内蔵の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」を開発

2021年10月28日PRESS RELEASE/報道資料

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※上の画像は、市販する製品の外観とは異なる可能性があります。

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」の開発を進めています。

NIKKOR Z レンズ初の超望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」は「S-Line」に属し、美しいボケ味と高い解像力による臨場感のある描写を可能にするレンズです。1.4倍のテレコンバーターを内蔵し、さらに、「NIKKOR(ニッコール)」レンズ史上最高の反射防止性能を持つ新コーティングを採用予定です。高い操作性と動画撮影にも配慮した設計で、プロフェッショナルの映像表現をサポートします。

ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。

  • 「S-Line」は、NIKKOR Z レンズにおいて設定されたグレードで、ニコン独自の設計指針と品質管理を高い基準でクリアーしており、特にハイレベルな光学性能を発揮します。

NIKKOR Z レンズラインナップ予定表(~2023)

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本ラインナップの内容は予告なく変更する場合があります。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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