細胞を用いた創薬研究でユーザーの課題解決を支援するオープンファシリティ「Nikon BioImaging Lab」を湘南アイパークに開設

2021年7月13日PRESS RELEASE/報道資料

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株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)と、その子会社である株式会社ニコンソリューションズ(社長:園田 晴久、東京都品川区)は、最先端の機器を用いた創薬研究の支援やコミュニティの場として、製薬企業やバイオベンチャー企業などが集まる「湘南ヘルスイノベーションパーク(以下、「湘南アイパーク」)」内に、オープンファシリティ「Nikon BioImaging Lab」を2021年7月15日に開設し、営業を開始します。

近年、創薬の分野では、細胞を用いた多様な研究開発が行われています。化合物の薬効や毒性の評価、生体内における現象の再現など、様々な用途で細胞が用いられるため、細胞の品質管理や評価への高いニーズがあります。これに対し、ニコンは自社で保有する細胞の培養や観察、評価、画像解析技術を生かして、ユーザーの課題に最適なソリューションを提供しています。

本施設では、創薬研究に有用な最先端の機器を設置し、細胞の培養やアッセイを試せる実験メニューを用意しています。ユーザーは、細胞の培養条件の検証や候補化合物のスクリーニングなどを、機器を実際に用いて試すことができ、ユーザーの課題について、当社の技術者が対話を通して最適なソリューションを提案します。製品に触れる機会や、細胞に関する画像解析の教育プログラムの提供に加え、研究者の交流の機会を創出するなど、広く門戸を開いたオープンファシリティとして、創薬研究におけるユーザーの課題解決を多角的に支援していきます。

「Nikon BioImaging Lab」の概要

所在地 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地1
湘南ヘルスイノベーションパーク A3棟(1階)/部屋番号:A31F-3161
電話番号 03-3773-8138
施設の見学および利用は、事前予約制です。
主な設置機器 細胞研究開発用多目的プラットフォーム「Beacon®
アッセイ開発用プラットフォーム「Lightning™」
細胞観察装置「BioStudio-T」など

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