NIKKOR Z レンズ初のマイクロレンズ、極めて高い解像性能と美しいボケを両立

「ニコン Z マウントシステム」対応の中望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」を発売

2021年6月2日PRESS RELEASE/報道資料

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株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の中望遠マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」を発売します。

「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」は、NIKKOR Z レンズの「S-Line」※1が実現する極めて高い解像性能と、色にじみや色づきを徹底的に抑えた美しいボケを両立します。同日発表の「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」と同様、NIKKOR Z レンズ初のマイクロレンズです。最短撮影距離は0.29m、最大撮影倍率は1.0倍で、等倍撮影から、中望遠の焦点距離を活かした風景やポートレートの撮影まで、幅広い撮影シーンに対応するなど、中望遠マイクロレンズに求められる高い性能を有しています。

大口径でたくさんの光を取り込める「Z マウント」の採用により、同じ焦点距離とF値の従来製品であるNIKKOR Fレンズ「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」(2006年3月発売)を上回る高い光学性能を実現。非球面レンズ1枚、EDレンズ3枚を採用した効果的なレンズ構成と、「マルチフォーカス方式」※2は、近距離から遠距離まで色収差を徹底的に抑制します。画像全域における解像感の高いシャープな描写と、マイクロレンズならではの美しいボケのコントラストは、印象的な表現を生み出します。

今回、STM(ステッピングモーター)を本レンズに合わせて新規に開発し、搭載。「マルチフォーカス方式」と合わせて、高速・高精度なAFを実現しました。スムーズで正確なピント合わせにより、ストレスのない撮影が楽しめます。また、4.5段※3の手ブレ補正(VR)機構を搭載しながらも、従来製品の「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」と比較して約16%の軽量化を実現しました。さらに、優れた操作性と、高い防塵・防滴性能※4や堅牢性を兼ね備え、高級感を追求した新デザインを採用しています。

「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」は、植物や昆虫などの被写体の繊細で緻密な描写から、中望遠を活かしたポートレート撮影や風景撮影など、多様なシーンで活躍し、プロフェッショナルフォトグラファーやハイアマチュアフォトグラファーの創作意欲を刺激します。

ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。

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©Katarina Jencova

発売概要

商品名 「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」
希望小売価格 \144,320(税別 \131,200)
発売時期 2021年6月25日予定

日本での予約販売受付は、6月4日10時より開始します。

主な特長

主な仕様

マウント ニコン Z マウント
焦点距離 105 mm
最大口径比 1:2.8
レンズ構成 11群16枚(EDレンズ3枚、非球面レンズ1枚、ナノクリスタルコートあり、アルネオコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり)
画角 23°10’(撮像範囲 FX)
15°20’(撮像範囲 DX)
最短撮影距離 撮像面から0.29m
最大撮影倍率 1倍
寸法 約85mm(最大径)×140mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量 約630g

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