デジタル一眼レフカメラ「ニコン D780」、ミラーレスカメラ「ニコン Z 50」を含む4製品が「EISA AWARD」を受賞

2020年8月18日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の4製品が、欧州を代表する権威ある賞「EISA AWARD」を受賞しました。
デジタル一眼レフカメラ「ニコン D780」は「EISA FULL-FRAME CAMERA 2020-2021」、ミラーレスカメラ「ニコン Z 50」は「EISA BEST BUY CAMERA 2020-2021」、大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」は「EISA PROFESSIONAL TELEPHOTO ZOOM LENS 2020-2021」、大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」は「EISA PORTRAIT LENS 2020-2021」を受賞しました。

「D780」概要

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「D780」(2020年1月発売)は、高い性能と多彩な機能を搭載したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)デジタル一眼レフカメラです。ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用し、AF性能が飛躍的に進化。ライブビュー撮影時には、像面位相差AFとコントラストAFを状況に応じて自動的に切り換えるハイブリッドAFシステムが、撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲を273点※1のフォーカスポイントでカバーします。また、有効画素数2450万画素、裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」の搭載により、ISO 100~51200※2の優れた高感度性能を実現。さらに、瞳を検出しピントを合わせる「瞳AF」※3や、色彩豊かな4K UHD対応のHLG(Hybrid Log-Gamma)方式のHDR動画※4撮影など、クリエイティビティーを発揮したいユーザーの創作意欲に応えるモデルです。

「D780」の「EISA FULL-FRAME CAMERA 2020-2021」受賞理由(EISAコメント要旨)

「D780」は有効画素数2450万画素、裏面照射型のニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載したフルサイズデジタル一眼レフカメラである。高速画像処理エンジン「EXPEED 6」と組み合わせることで、ISO 51200までの高感度性能を達成し、写真撮影の可能性を広げる。タッチパネルを採用したチルト式画像モニターにより、フォトグラファーや動画クリエイターは高い位置や低い位置からでも思い通りの撮影ができる。「ニコンD750」(2014年9月発売)の後継機である本製品は、優れた画像処理と動画撮影機能(N-Log使用時で最大4K UHD/30p)、スローモーション、タイムラプスなどの多数の点で前機種から進化している。さらに、大幅に進化したハイブリッドAFシステムにより、ライブビューでの静止画および動画撮影時も高速AFを実現している。

「Z 50」概要

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「Z 50」(2019年11月発売)は、「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)ミラーレスカメラです。上位機種の洗練されたデザインや操作性、信頼性、システムとしての将来性などを継承し、高い描写力と多彩な表現力を小型・軽量かつ堅牢なボディーに凝縮しています。有効画素数2088万画素、ニコンDXフォーマットカメラとして初めて像面位相差AF画素を搭載したCMOSセンサーを採用し、画像処理エンジン「EXPEED 6」との連携で、ISO 100~51200を実現。高感度でも解像感を保ちながら効果的にノイズを抑制します。また、動画においても、フルフレーム4K UHD動画や、クリエイティブピクチャーコントロールなど、多彩な機能を備えています。

「Z 50」の「EISA BEST BUY CAMERA 2020-2021」受賞理由(EISAコメント要旨)

価格競争力があり、優れた品質を備えた「Z 50」は、「EISA BEST BUY CAMERA 2020-2021」にふさわしいカメラである。APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)のセンサーを搭載したこのコンパクトなミラーレスカメラは、使いやすく、旅行に最適で、幅広いシーンに対応した高い堅牢性を備えている。ハイライト部から深いシャドー部まで、ダイナミックレンジの広い高画質な画像を提供する。「Z 50」は、上位機種と同じ画像処理エンジン「EXPEED 6」の採用により、30pの4K UHD動画撮影、または最大120pのフルHD動画撮影が可能。AFは素早く正確、また、非常に便利な「瞳AF」機能を搭載。さらに、ファームウェアのアップデートにより、動物の顔と瞳の検出も可能である。

「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の概要

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「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」(2020年2月発売)は、優れた光学性能を発揮するフルサイズ(ニコンFXフォーマット)デジタル一眼レフカメラ対応の大口径望遠ズームレンズです。120mmから300mmまでの幅広い焦点距離を、明るい開放F値2.8一定でカバーします。屋内など光量の少ない場所での撮影に適しており、ピント面の高い解像力と美しいボケ味の対比を活かした描写も可能。光学系には、EDレンズ1枚、蛍石レンズ2枚に加え、最新のSRレンズ1枚を採用し、色収差を大幅に抑制しています。また、AF駆動の反転を高速化し、急激な速度変化のある被写体へのAF追従性能も向上しています。

「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の「EISA PROFESSIONAL TELEPHOTO ZOOM LENS 2020-2021」受賞理由(EISAコメント要旨)

この強力な望遠ズーム「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」は、厳しい条件下で撮影を行うプロフェッショナルフォトグラファー向けに最適なレンズだ。焦点距離の全範囲にわたって明るい開放F値2.8一定で撮影できるため、ポートレート、屋内および屋外のスポーツ、自然写真など、様々なシーンで高い性能を発揮。ニコンの新しいSRレンズの採用により、開放F値2.8でも、フルサイズデジタル一眼レフカメラの色収差を最小限に抑え、優れた解像度を実現する。高い手ブレ補正効果と防塵・防滴・防汚性能により、高い操作性も備えている。また、「AF-S TELECONVERTER TC-14E III」(2014年8月発売)および「AF-S TELECONVERTER TC-20E III」(2010年1月発売)との互換性により、幅広いシーンでの使用が可能となる。

「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」概要

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「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」(2019年9月発売)は、「Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の大口径中望遠単焦点レンズです。焦点距離85mm、開放F値が1.8と明るく、美しいボケを活かしたハイクオリティーな静止画、動画撮影が楽しめます。マルチフォーカス方式の採用により近距離を含むすべての撮影距離で収差を抑えた高い結像性能を発揮。シャープなピント面が開放絞りから得られ、美しさにこだわり抜いたボケ味との対比により被写体の存在感が引き立ちます。ポートレートはもちろん、スナップや静物など幅広い撮影シーンで主要被写体を印象的に際立てます。

「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」の「EISA PORTRAIT LENS 2020-2021」受賞理由(EISAコメント要旨)

「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」は、「ニコン Z マウントシステム」へ加わった素晴らしいレンズである。85mmの焦点距離を持つ素晴らしいポートレートレンズで、競合製品が多い中で際立っている。ニコンの焦点距離85mmの交換レンズの中で最高の製品であり、開放F値1.8で見事な性能を発揮し、要求の厳しいポートレートフォトグラファーが必要とする適度なエッジの柔らかさやシェーディングを表現することができる。また、絞りをいくつか絞った場合の光学性能も技術的に完璧である。さらに、このレンズには歪みがなく、高速AFも実現し、幅広い条件下で使用するための耐候性など高水準に基づいて設計されている。

「EISA AWARD」について

「EISA(Expert Imaging and Sound Association)」は、29ヶ国の写真・オーディオ・ビデオ・ホームシアター・車載・モバイル機器関連専門誌約60誌が加盟している団体です。35年以上にわたって、過去1年間に欧州で発売された映像関連商品の中から、カテゴリーごとにもっとも優れた商品を選出しています。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。