ニコン、ASML、Carl Zeiss間における全ての訴訟手続の和解合意について

2019年1月23日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)と、オランダのASML Holding N.V.(以下「ASML」)およびドイツのCarl Zeiss SMT GmbH(以下「Zeiss」)は、2019年1月23日(日本時間)、露光装置およびデジタルカメラの特許に対する全ての訴訟手続の包括的和解に関し、基本合意覚書を締結しました。

基本合意覚書は法的拘束力を有し、3社間で行われている、欧州、日本、米国国際貿易委員会(ITC)を含む米国における全ての訴訟が対象です。3社は、本年2月に、和解およびクロスライセンスに関する最終契約を締結し、3社間の全ての訴訟を取り下げる予定です。なお、基本合意覚書の条件には、ASMLおよびZeissから当社に対する、総額150百万ユーロ(約190億円)の支払いが含まれます。さらに、最終契約の締結日から10年間、液浸露光装置の年間の売上高の0.8%に相当する金額のライセンス料を相互に支払うクロスライセンスの合意も今回の基本合意覚書に含まれています。

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