デジタル一眼レフカメラ「ニコン D7500」が「EISA AWARD」を受賞

2017年8月17日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)のニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D7500」が、欧州を代表する権威ある賞「EISA AWARD」において、「EISA PROSUMER DSLR CAMERA 2017-2018」を受賞しました。

「D7500」(2017年6月発売)は、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルである「D500」(2016年4月発売)と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載し、ISO100~51200の広い常用感度域でノイズの少ない高画質を実現しています。「D500」と同等の高画質や、優れた高速性能を軽量・薄型ボディーに搭載し、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。

「D7500」の「EISA PROSUMER DSLR CAMERA 2017-2018」受賞理由(EISAコメント要旨)

「D7500」は、高く評価されている「D500」が持つ革新性の多くを、軽量かつ堅牢、そしてより手頃な価格のボディーにつめこんだデジタル一眼レフカメラである。有効画素数は、「D500」と同じ2088万画素。イメージセンサーや画像処理エンジンも「D500」と同じものを搭載し、幅広いISO感度域を備えた「D7500」は、情熱的なフォトグラファーが多様なシーンで活用できるモデルだ。約8コマ/秒の高速連続撮影性能とニコン独自の51点AFシステムにより、動きの激しい被写体の撮影にも適している。また、ニコンの「SnapBridge」アプリにより、スマートデバイスへの画像転送も素早くかつシームレスに行うことが可能だ。

「EISA AWARD」について

「EISA(European Imaging and Sound Association)」は、20ヶ国以上の写真・オーディオ・ビデオ・モバイル機器などの専門誌約50誌が加盟している団体です。毎年、欧州で発売された製品の中から、カテゴリーごとにもっとも優れた製品を選出・表彰しています。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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