「ニコンサステナビリティ報告書2016」を発行

2016年8月9日

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、2015年4月から2016年3月までのCSR活動をまとめた「サステナビリティ報告書2016」を発行しました。

ニコングループの社会的責任(CSR)は、企業理念である「信頼と創造」を事業活動の中で具現化し、社会の持続可能(サステナブル)な発展に貢献していくことです。資源枯渇や気候変動、人権侵害など、さまざまな地球規模の課題がありますが、ニコングループは一層、社会に貢献していきたいと考え、ステークホルダーの皆さまとの大切なコミュニケーションツールであるCSR報告書の名称を「サステナビリティ報告書」に変更しました。また、ウェブサイトのページも「サステナビリティ」に変更し、「サステナブルな社会に向けて」や「ハイライト2016」など、初めてご覧になるかたにもニコングループの取り組みを知っていただけるようなページづくりに努めました。

これらを通じ、ニコングループのCSR活動について透明性のある情報開示を行うとともに、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを深め、CSRの取り組みのさらなる充実を図っていきます。

なお、サステナビリティ報告書にはアンケートがございます。ニコンのCSR活動を効果的・効率的に進めるためにも、アンケートにご協力いただき、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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