コンテンツチェッカー「VQ-500」の発売について

デジタルメディアコンテンツの映像・音声品質を自動検証

2009年6月9日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)の子会社、株式会社ニコンシステム(社長:萩元雅夫)は、デジタルメディアコンテンツの映像・音声品質を効率的に自動検証できるコンテンツチェッカー「VQ-500」を2009年7月から発売します。
なお本製品は、6月10日から6月12日まで幕張メッセで開催される「IMC TOKYO2009」に出展する予定です。

発売概要

商品名 コンテンツチェッカー「VQ-500」
価格 500,000円(税込525,000円)
発売予定日 2009年7月

開発の背景

放送業界のテープレス化によるコンテンツのデジタル化が進む中、デジタルメディアコンテンツの効率的な品質検証が求められています。コンテンツ制作時における映像品質検証を目視検査で行った場合、膨大な時間とコストが掛かります。デジタルメディアコンテンツが増加する中、検証業務の効率化とコストダウンが課題であり、「VQ-500」はその課題を解決するソフトウェアベースの映像・音声品質自動検証ツールです。
放送事業者、モバイル事業者、コンテンツプロバイダー、エンコードサービス事業者などのコンテンツの品質管理を行うユーザー、またデジタル映像機器メーカーの品質検証業務を行うユーザーの方々に広くご利用いただけます。

主な特長

1. フォルダ監視による自動検証

コンテンツの検証は自動で開始され、検証が無事終了するとチェック済みフォルダにコンテンツを移動します。全ての検証業務を自動化することで業務効率化と人的コストの削減につながります。

2. 映像・音声の乱れを検知

ブロック歪、フリーズ、ブラックアウトの映像の乱れと、無音、ピークレベル検知による音声の乱れを検知します。目視検査による見落としやバラつきを無くし、高品質な検証を実現します。

3. エラー現象を効率的に確認

エラーを検知すると発生した時間と終了した時間、エラー現象の内容が全て一覧表示されます。その中から確認したいエラー箇所を選択するとサムネイル表示、音声波形表示、プレビュー表示などでエラー現象を効率的に確認できます。

4. ユーザー独自の品質基準で検証

しきい値(基準に達しているかどうかを分ける境界値)設定により、各ユーザーの品質基準での映像・音声の乱れを検知します。

主な仕様

対応フォーマット MPEG-2 TS、WMV
ビデオコーデック MPEG-2 TS(H.264(HighProfileまで)、MPEG-2)
WMV(WMV1、WMV2、WMV3、WVC1)
オーディオコーデック MPEG-2 TS(AAC)
WMV(WMAudio V8、WMAudio V9)
  • 本製品仕様は、2009年6月現在のものです。内容は予告なく変更することがあります。

動作環境

CPU Intel Core 2 Duo 2.66GHz以上
OS Windows XP 日本語版 SP2以降
メモリ(RAM) 1GB以上の空きメモリ(2GB以上推奨)
DirectX 9.0以降
  • Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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