よくあるご質問
沿革
1917年7月25日、東京計器製作所の光学部門と岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合、三菱合資会社社長岩崎小彌太氏の出資をもって「日本光学工業株式会社」を設立しました。
1988年4月には社名を「株式会社ニコン」に変更しました。
当社の歴史については、「企業年表」でご覧いただけます。
1946年9月に小型カメラの名称を「ニコン(Nikon)」に決定しました。これは、当時の社名の「日本光学」の略称であるニッコー(NIKKO)をベースとして生かし、その語尾に「N」をつけて男性的で口調をよくしたものです。その後、「ニコン」ブランドは各製品分野でも国際的に浸透し、通用するようになりました。そこで、1988年4月に社名(商号)を「日本光学工業株式会社」から「株式会社ニコン」に変更しました。
1949年5月です。
業績
経営・事業
グローバルな経営環境の中でステークホルダーの皆様との信頼関係を高め、「経営の効率性」と「透明性の向上」を実現するため、コーポレート・ガバナンスの強化に努めています。詳細は、「コーポレート・ガバナンス」をご覧ください。
映像事業:
デジタルカメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、スピードライト、ソフトウェア、双眼鏡・望遠鏡
精機事業:
・FPD装置事業:FPD露光装置
・半導体装置事業:半導体露光装置
ヘルスケア事業:
生物顕微鏡、細胞培養観察装置、超広角走査型レーザー検眼鏡
産業機器・その他:
・産業機器事業:工業用顕微鏡、測定機、X線検査装置
・デジタルソリューションズ事業:光学コンポーネント、エンコーダ、光加工機
・カスタムプロダクツ事業:特注機器
・ガラス事業:FPDフォトマスク基板
研究開発
サステナビリティ(社会・環境活動)
ニコングループのCSR(企業の社会的責任)は、企業理念である「信頼と創造」を事業活動の中で具現化し、社会の持続可能(サステナブル)な発展に貢献していくことです。CSR活動における重点課題を抽出し、CSR中期計画を策定して取り組みを進めています。詳細は、「ニコンのCSR」をご覧ください。
1992 年に「ニコン環境管理基本方針」を制定し、健全な環境を次の世代に引き継ぎ、社会の持続的発展を可能とするため、「低炭素社会の実現」「資源循環型社会の実現」「健康で安全な社会の実現」を環境長期ビジョンとして位置づけ、環境保全に注力しています。詳細は、「環境経営」をご覧ください。
株式関係
現在のところ、実施していません。
電子公告により、弊社投資家情報ホームページの「電子公告」に掲載します。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは日本経済新聞に掲載して行います。