1999年〜

1999年〜

明日をつくれ。

光の可能性を拓く、真のグローバル企業へ

さまざまな光学機器を通じて、いつの時代も
普段の暮らしから人類の挑戦にまで寄り添ってきたニコン。
技術とアイデアが生み出すソリューションで、
確かに歩み続ける。次の100年に向かって。

1999

1999

ノンプリズム測距機能搭載型トータルステーション「GF-212/215C」発売

トータルステーション・GF-212/215C

レーザー光を使用してプリズムなしでも測距が可能なノンプリズム測距機能を搭載。

1999

デジタル一眼レフカメラ 「D1」発売

ニコン デジタル一眼レフカメラ「D1」は、「きれい」・「はやい」・「つかいやすい」をコンセプトとし、画質、速さ、寸法・質量、価格等、すべての面において画期的なレンズ交換式 AF 一眼レフタイプのデジタルカメラだった。

1996(平成8)年に、社長直轄のプロジェクトが立ち上げられた。その目的は、2年を期限とする本格的なデジタルカメラ新製品の開発であった。設計その他の部署から集められた10人ほどの精鋭がこの課題に取り組むこととなる。当初、現場のリーダーから、デジタル技術の蓄積が少ない現状において2年での開発は難しい、せめて3年は欲しいという申し出があった。しかし「今のニコンにその時間はない」と、2年での開発に取り組んだ。そして、まず1998年4月にコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX 900」を、その翌年の1999年9月には、プロフェッショナル向けのデジタル一眼レフカメラ 「D1」を発売する。画質性能や操作性、機能性などに優れた、高い総合力を持ち、さらにその価格は当時のライバル機の1/3の65万円という画期的なもので、デジタル一眼レフカメラが本格的に普及するきっかけをつくった。その後もニコンは、プロフェッショナルの期待を超えるフラッグシップモデルを生み出し続け、その優れた資質は、最新のニコンデジタル一眼レフカメラ「D5」へと受け継がれている。

D1 D1

総合画質性能と高速性能を兼ね備えたレンズ交換式一眼レフタイプのデジタルカメラ。一般ユーザーも視野に入れた価格設定で、後のデジタル一眼レフカメラの普及に貢献。

[movie]動画で見る「Dの系譜」

2000

2000

液晶ディスプレイ用露光装置「FX-21S」発売

液晶ディスプレイ用露光装置「FX-21S」は、マスク上の回路パターンを複数の投影光学系で結像し、走査露光およびステップ移動を繰り返して、ガラスプレートに露光する装置である。

当時、ノートパソコン用のディスプレイとして市場を確立していた TFT(Thin Film Transistor=薄膜トランジスタ)方式アクティブマトリクスカラー LCD は、新たな応用分野として、デスクトップ型パソコンのモニターにも採用され始めていた。また、15(インチ)型クラスのパネルを利用したテレビモニターにも採用されるなど、液晶パネルによる大型テレビも視野に入れた開発が進んでおり、より大きな市場が形成されていくと予測されていた。

「FX-21S」は、当時主流となっていたステッパー(ステップ・アンド・リピート=逐次移動露光)方式で露光・転写するのではなく、5 本の投影レンズで構成した新光学系を用いて、一度の走査露光で30型ワイドまでのディスプレイを焼き付けうる新しい露光方式機。また、露光範囲の拡大によりスループットの飛躍的向上を実現した。

FX-21S FX-21S

ニコン独自のマルチレンズシステムを採用し、液晶ディスプレイの大型化に対応。

2000

国立天文台の大型光学赤外線望遠鏡「すばる」プロジェクトに、高分散分光器「HDS」と微光天体分光撮像装置「FOCAS」を納品

ハワイ島、マウナ・ケア、標高4205メートル。世界有数の天体観測に適した山頂には、各国の優れた望遠鏡が数多く集まっている。そのひとつ、「すばる望遠鏡」に搭載されている、高分散分光器「HDS(High Dispersion Spectrograph)」と微光天体分光撮像装置「FOCAS(Faint Object Camera And Spectrograph)」の開発にニコンが携わった。光学望遠鏡を用いた研究では、写真を撮る観測装置、高分散の分光観測装置、高感度の低分散分光観測装置の基本3装置がそろっている必要がある。すばる望遠鏡では、写真撮影が「主焦点カメラ」、高分散分光が「HDS」、低分散分光装置が「FOCAS」となる。

「HDS」は、遠くの天体から届く光をスペクトルに分ける分光器である。宇宙が誕生して間もない頃にできた古い星の元素組成を調べることにより、各種元素の生成の歴史を解明するなど、天体の高分散スペクトル観測で活躍している。そして、宇宙の果てとも言える遠方銀河の発見に威力を発揮しているのが、ニコンが本体や主要レンズ群の製作を担当した「FOCAS」である。

2000(平成12)年2月、「FOCAS」が初観測を迎えた。観測史上最も遠い128.8億光年先の銀河を発見しただけでなく、2006年に発表された「最も遠い場所にある天体ベストテン」のうち、9個をすばる望遠鏡の主焦点カメラで発見し、「FOCAS」によってその存在が確認された。

「HDS」は、2005年4月の発表によると、観測史上最も鉄組成の少ない星を発見し、元素組成の測定にも成功した。その天体の鉄組成は、太陽のわずか25万分の1。これにより、宇宙初期の元素組成がどのようなものであったかが次第に明らかになると期待されている。

HDS FOCAS

すばる望遠鏡に取り付けられた「FOCAS」。
©国立天文台

すばる望遠鏡に常設されている「HDS」。
©国立天文台

FOCAS

すばる望遠鏡に取り付けられた「FOCAS」。
©国立天文台

2001

2001

縮小投影型露光装置「NSR-S306C」の発表

NSR-S306C

100ナノメートルルールのデバイスの量産に対応したレンズスキャニング方式ArF エキシマステッパー(ArFスキャナー)。

2003

2003

ニコングループのブランドシンボル制定

「未知の可能性と信頼の融合」をコンセプトに、新しいブランドシンボルを制定。幅広く認知されているブラックの「Nikon」のロゴタイプと、イエローのブランドカラーはそのままに、未知の可能性への挑戦を「連続した光」で表現している。時代のニーズを的確にとらえ、お客様の期待に応えたい。ニコンのブランドシンボルには、絶えず技術革新に挑み、夢の実現に向け情熱を持ち続けるという、そんな願いが込められている。

ブランドシンボル ブランドシンボル

光をモチーフにした新しいブランドシンボル。

[movie]動画で見る「新たな象徴」

2004

2004

一眼レフカメラ「ニコンF6」発売

ニコンF6

先進機能とニコンFシリーズの伝統を受け継ぎ、あらゆる撮影者の厳しいニーズに応える最高級フィルム一眼レフカメラとして登場。

2006

2006

ArF液浸スキャナー「NSR-S609B」発売

ArF液浸スキャナー「NSR-S609B」は、LSI製造の要である回路パターンをシリコンウェハに露光する装置であり、ニコンが他社に先がけて業界に提案した液浸露光技術により技術の方向を大きく変えた画期的な製品だ。投影レンズとウェハの間を純水で満たすことで、大気中で露光する従来方式では不可能であったN.A.(開口数:レンズ性能を表す指標)1.0の壁を世界で初めて突破し、N.A. 1.07を実現した。

IT革命の根幹を担う超LSIの高集積化が進むにつれ、ICの回路を形作る線の幅を細くする必要がある。しかし、光を使って焼き付けるというICの製造方法では、空気の屈折率の関係から、どうしてもそれ以上細くできないという理論的な限界(壁)があった。液浸露光技術は、半導体露光装置のレンズとウェハとの間を、空気(屈折率1.00)よりも屈折率の高い「純水(屈折率1.44)」で満たすことにより、液体自体をレンズのように使ってより高い精度を達成するもの。これにより今までの限界を大きく超えた55ナノメートル(1ナノメートル=100万分の1ミリメートル)以下でのIC製造が可能になった。さらに、この液浸露光技術は、従来の半導体露光装置の原理や基本構造を大きく変えることなく搭載できるため、IC進化の要求にも迅速に対応できる。

NSR-S609B NSR-S609B

液浸露光技術を初めて採用した半導体露光装置。大気中では原理的に超えることのできなかったN.A. 1.0の壁を世界で初めて破り、N.A. 1.07を実現。

2007

2007

細胞培養観察装置「BioStation CT」発売

バイオサイエンス分野では、特に再生医療や創薬などにおいて、ライブセル(生きた細胞)を利用した研究や産業化が、ますます活発に行われると予想されている。ライブセルは、普段、生物の体内と同じ温度37℃、湿度95%、CO2濃度5%に管理されたインキュベータと呼ばれる装置の中で大切に育てられている。このライブセルを安全かつ安定的に培養して、細胞の品質管理を容易にするのが、細胞培養観察装置「BioStation CT」(Cell Tracking)である。これまでは、ライブセルを顕微鏡で観察する過程でインキュベータから取り出さなければならなかったが、このわずかな間でも、細胞の活性が低下してしまったり、カビなどに汚染されたりしてしまうことがあった。

「BioStation CT」では、これまでの発想を逆転し、インキュベータの中に顕微鏡を搭載するという画期的な方法を採用して、試料を取り出すことなく、ライブセルを培養しながら観察できる。品質管理された細胞を大量培養できるという意味では、「BioStation CT」はラボラトリーオートメーションを初めて実現する装置とも言える。実験的な採用だが、すでにiPS細胞や、がん細胞の研究でも利用され、期待する成果も出てきている。

BioStation CT BioStation CT

インキュベータの中に顕微鏡を搭載し、ライブセル観察の可能性を拡げた。

2009

2009

液晶スキャナー「FX-101S」発売

近年、液晶ディスプレイは大型化と高精細化がますます進んでいる。ハイビジョン液晶テレビの画素数は200万を超えており、1画素を構成する赤、緑、青のそれぞれの色に光を通すスイッチの数は600万(200万 x 3色)を超える。この目に見えないほど細かなスイッチとなる回路を液晶ディスプレイの薄いガラスプレートに焼き付けているのが、液晶スキャナー(FPD露光装置)である。

効率よく液晶ディスプレイを製造するためには、より大きなエリアの回路を一回で焼き付け、1枚のガラスプレートからより多くのディスプレイパネルが取れることが求められる。ニコンは、ガラスプレートの大型化に「マルチレンズ・アレー方式」で応えた。これは投影レンズ複数本を精度よく並べて広い範囲を焼き付けるとともに、各レンズの露光パターンを滑らかにつなげるセルフキャリブレーションシステムにより、一度に大きな面積を精度よく露光することを可能とするものだ。

「FX-101S」は、世界で初めて約3メートル×3メートルの第10世代プレートサイズに対応し、大型テレビ、ノートパソコン、液晶モニターなどの急速な普及を促進。ニコンのFPD露光装置は、大きくする技術で情報社会をリードしている。

FX-101S FX-101S

第10世代(約3メートル角)のマザーガラスに対応し、60インチ以上の大型パネルも効率的に量産可能に。

ArF液浸スキャナー「NSR-S620」発売

NSR-S620

ダブルパターニングを用いた量産プロセスに対応した半導体露光装置。

ベルギーのMetris NV(現 Nikon Metrology NV)を完全子会社化

2010

2010

国際宇宙ステーション(ISS)でデジタル一眼レフカメラ「D3S」、「D3X」、NIKKORレンズが使用される

ニコンは2009(平成21)年に、国際宇宙ステーション(ISS)内での記録撮影用として、NASA(米国航空宇宙局)に、デジタル一眼レフカメラ「D3S」11台と交換レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED」7本を納入。さらに2010年にはロシア連邦宇宙局が国際宇宙ステーション(ISS)の運営を委託している、S.P.コロレフ ロケット アンド スペース コーポレーション“エネルギア”に、宇宙での記録撮影用として、「D3S」1台と「D3X」2台、「AF-S NIKKOR 400mm f/2.8G ED VR」などの交換レンズ、ソフトウェア、アクセサリー類を納入した。いずれもISSのアメリカ区画、ロシア区画の船内および船外活動で活躍している。

2010

超解像顕微鏡「N-SIM」「N-STORM」発売

生命科学分野の最先端研究において、生きた組織や細胞をより鮮明に観察したいという要望は普遍のものであり、光学顕微鏡は不可欠な機器となっている。しかし、観察の対象物、たとえば複数のたんぱく質分子などが、従来の光学顕微鏡の解像限界といわれる約200ナノメートル以下に接近している場合、それらを分離して観察することができないため、電子顕微鏡による観察が行われてきた。2つの超解像顕微鏡は、従来の光学顕微鏡の限界を大きく上回る分解能を実現し、生きた細胞の微細構造や分子レベルでの観察を可能にした。

構造化照明顕微鏡法という技術を用いた「N-SIM」。縞状のパターンを照明して生じるモアレ縞に微小構造の画像情報を変換して取り込み、空間周波数解析処理により細かい構造体の形を復元する画期的なしくみで、従来の光学顕微鏡の約2倍(115ナノメートル)の分解能を実現する。生きた組織や細胞をより鮮明に観察することが可能だ。

確率論的な再構築光学顕微鏡法を採用した「N-STORM」。これは、複数の蛍光画像から高精度に検出した蛍光色素1分子ごとの位置情報を重ね合わせ、1枚の高分解能蛍光画像を再構築する。従来の光学顕微鏡の約10倍の超解像度を実現し、細胞内の構造体レベルよりも一歩踏み込んだ分子レベルで観察することを可能にしている。

超解像顕微鏡技術を通じて、生物、医学、医療の研究機関、大学で行われている最先端研究のさらなる発展を支えている。

N-SIM N-SIM

従来の光学顕微鏡では到達することのできなかった高い分解能を実現。写真は、従来の光学顕微鏡の解像度の約2倍を達成した「N-SIM」。

2010

非接触マルチセンサー3D計測システム「HN-6060」発売

精密加工の現場で要求される設計値に従った非常に厳しい加工精度を実現するためには、高度な加工技術とともに、高精度な計測が欠かせない。従来、加工部品の検査には接触式の測定機が用いられてきたが、短い時間で測定することが難しく、時間を短縮すると測定点数が少なくなり、評価は不完全なものとなってしまう。

代わって用いられるようになったのが、被検物にレーザー光を照射し大量の点群データを取得することで、被検物の「形状」そのものを測定する、非接触式の三次元測定機である。しかし、一般的な非接触式三次元測定機は、数百から数十マイクロメートル程度の精度しかなく、それよりも高い数マイクロメートルの精度が要求される精密加工の分野では、実用的ではなかった。

非接触マルチセンサー3D計測システム「HN-6060」は、独自に開発した光切断センサーにより、非接触式でありながら接触式と同等の高精度な測定を実現した。また、測定データの高速デジタル変換処理により1秒間に12万点ものデータを取得することで、効率的な測定を実現している。

従来は時間をかけて測定しても不完全な評価しかできなかった歯車なども、このシステムによる高速・高精度な測定によって、ほんの数分で歯先から歯底までの形状を正確に把握することができるようになった。

HN-6060 HN-6060

従来の測定機では取得困難であった被検物の形状、Waviness(うねり)などを一度の測定で取得可能。

2011

2011

レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J1」「Nikon 1 V1」発売

Nikon 1 J1

ニコン初のレンズ交換式アドバンストカメラ。静止画と動画を高次元で融合させた。写真は「Nikon 1 J1」。

2012

2012

デジタル一眼レフカメラ「D4」発売

D4

高感度・高画質と同時に優れた高速性能を実現した、ニコンデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。現場から寄せられた数々の要望を反映し、操作性や信頼性を極限まで追求した。

2013

2013

惑星分光観測衛星SPRINT-A(ひさき)に、ニコン製主鏡を搭載

2013(平成25)年9月14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所より、惑星分光観測衛星SPRINT-Aを搭載したイプシロンロケットの打ち上げに成功した。その後、SPRINT-Aは無事軌道に投入され、「ひさき」と命名された。「ひさき」は地球を回る高度約1000kmの人工衛星軌道から金星や火星、木星などを遠隔観測する世界で最初の惑星観測専用の宇宙望遠鏡であり、ニコンは望遠鏡の主鏡(口径20cm)を製造することでこのプロジェクトに参加している。主鏡の母材はSiC(炭化ケイ素)であり、この材料は非常に硬く加工が難しいが、精密加工技術を駆使することで完成させた。

これまでも陸域観測技術衛星「だいち」(打ち上げ:2006年1月)、赤外線天文衛星「あかり」(同2006年2月)、金星探査機「あかつき」(同2010年5月)など多くの人工衛星や探査機の開発に参加してきた。今後も高精度な光学設計や加工技術で、宇宙空間の観測・測定に挑戦するプロジェクトをサポートしていく。

2015

2015

コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P900」発売

COOLPIX P900

広角24mm相当から超望遠2000mm相当(35mm判換算)までをカバーする光学83倍ズームを搭載。色収差の補正に優れたスーパーEDレンズを採用した大口径レンズにより、超望遠撮影時でも鮮鋭感のある美しい描写が可能。

英国のOptos Plcを完全子会社化

「ニコンミュージアム」開設

ニコンミュージアム

2017年に迎える創立100周年を記念して開設。

[movie]動画で見る「ニコンの足跡」

2016

2016

ArF液浸スキャナー「NSR-S631E」発売

NSR-S631E

7ナノメートルノードプロセスの半導体量産用(マルチプルパターニング対応)として開発されたArF液浸スキャナー。

FPD露光装置「FX-68S」発売

FX-68S

1.5マイクロメートルの高解像度を達成した第6世代プレートサイズ対応露光装置。

デジタル一眼レフカメラ「D5」発売

D5

格段に向上した動体捕捉力や高感度画質をはじめとする高いパフォーマンスで、幅広いシーンと被写体に対応したフラッグシップモデル。

レンズ交換式カメラ用の「NIKKOR」レンズ、累計生産本数1億本を達成

ニコン初のアクションカメラ「KeyMission 360」「KeyMission 170」「KeyMission 80」の発表

  • KeyMission 360

    「KeyMission 360」

  • KeyMission 170

    「KeyMission 170」

  • KeyMission 80

    「KeyMission 80」

ニコン初のアクションカメラ「KeyMission」シリーズは、自らの限界に挑み、新たな挑戦に臨む冒険者に、過酷な環境にも耐えうる防水・耐衝撃性能とニコンが誇る光学技術・画像処理技術で応える。

英国のMark Roberts Motion Control Limitedを完全子会社化

2017

2017

双眼鏡「WX」シリーズを発売

WX 7x50 IF

圧倒的な広視界と視野周辺までシャープでクリアな見え味を実現。天体観測に最適な高性能モデルの新しいラインナップ。写真は「WX 7x50 IF」

創立100周年

Nikon 100th anniversary

創立100周年記念事業の一環として「ニコン創立100周年記念ロゴ」を制定。ニコン創立100周年記念製品の発売のほか、世界各地でイベントやキャンペーンを開催。

[movie]動画で見る「これからの姿」

デジタル一眼レフカメラ「D850」発売

D850

有効画素数4575万画素と最高約9コマ/秒の高速連写性能。FXフォーマットベースフルフレーム4K UHD(3840×2160)動画にも対応し、表現領域を大きく拡げる。

2018

2018

FPD露光装置「FX-103SH」「FX-103S」発売

「FX-103SH」「FX-103S」

第10.5世代のプレートサイズに対応。4K・8Kテレビ、高精細タブレットの液晶パネル、有機ELパネルなどの量産に最適な露光装置。

2018

フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」発売

フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」は、新開発のZマウントシステムを採用した最初のモデルだ。

空間を丸ごと切り取る。それがZマウントシステム構想のきっかけだった。Fマウント59年の歴史で培ったあらゆる知見に基づき、「光をより純粋な形で撮像素子へと導く」光学設計を追求。たどり着いたのが内径55mm、フランジバック16mmの新しいマウントだ。Zマウントシステムの核となるこのマウントは、光学性能を新たな次元へと引き上げる、大きな可能性を秘めている。レンズの設計自由度は格段に高まり、明るさ、解像度、ピント精度などをこれまで以上に追求した新たなレンズが生まれ、極めて明るいレンズ、かつてなかった焦点距離のレンズ、独自の描写特性を備えたレンズなど、個性豊かなレンズも実現可能となる。

「Z 7」は、像面位相差AF画素搭載の裏面照射型CMOSセンサーを採用し、有効画素数4575万画素と常用感度ISO 64~25600を両立。493点のフォーカスポイントが、撮像範囲の水平、垂直約90%という広い範囲をカバーする。優れた光学テクノロジーと画像処理テクノロジーで自然な見えを実現する電子ビューファインダーを搭載。ミラーレスカメラならではの小型・軽量ボディーながらしっかりと握れるグリップと堅牢さを備えている。

Z 7 Z 7

新開発したZマウントシステムを採用。NIKKOR Zレンズの真価を実感できる、有効画素数4575万画素の高画素モデル。