デジタル一眼レフカメラ

映像の新たな可能性を拓く、先進テクノロジーの結晶

フィルムカメラの時代から培ってきた技術に、最新のデジタル画像処理技術やネットワーク技術を融合させたデジタル一眼レフカメラ。撮る、見る、加工する、共有する、といった映像の可能性をますます広げ、世界の写真文化の向上に大きく貢献しています。

ファミリーユースからプロフォトグラファーのための1台まで、撮る人の意志や意図を自在にかなえるため、デジタル一眼レフカメラには、カメラボディーや画像処理など、幅広い領域にわたって、ニコンの先進技術が結集しています。

広域・高密度の153点AFシステム

会心の一枚を生み出すため、ニコンは革新的なAF性能を実現しました。AFポイントを153点とし、このうち99点はより被写体を捉えやすいクロスセンサーとして中央部と周辺部に効率よく配置。これにより、画面周辺の被写体も捉えやすく構図の自由度が拡大。また、小さな被写体はもとより、全体にコントラストが低い被写体も的確に検出し、より高精度なピント合わせが可能です。

シングルポイントAFは、狙った位置にピント合わせを実行。さらに、ダイナミックAF、グループエリアAF、3D-トラッキング、オートエリアAFは、多点化したフォーカスポイントで各AF領域をより高密度にカバーして被写体を捉え、高いAF追従性能を発揮します。

153点AFシステムはデジタル一眼レフカメラD5、D500に採用しています。

常用感度ISO 102,400

ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジンEXPEED 5の連携で、デジタル一眼レフカメラD5はニコン史上最高の常用感度ISO 102,400を達成(2017年1月現在)。ISO100からの幅広い感度域でこれまで以上にクオリティーの高い画像が得られます。さらに、ニコン史上最高のISO 3,280,000相当までの増感もでき、これまで撮影が不可能だった暗闇の被写体も撮影できます。

高剛性炭素繊維複合材料によるモノコックボディー

カメラのボディーに、アルミニウムやマグネシウムに匹敵する強度・剛性を持つ最先端の高剛性炭素繊維複合材料を採用。さらに、ニコン独自の技術を活かし、その素材を使ってモノコック構造を実現。モノコック構造とは自動車や飛行機などのボディー構造として採用されている一体構造のことで、カメラボディーの強度・剛性を高めながら、ボディーの内部構造の見直しとともに軽量化も実現しています。

ニコンではこの高剛性炭素繊維複合材料を2013年発売のデジタル一眼レフカメラD5300で初めて採用、以来、D750やD5600、D5500、D3400に採用しています。