環境経営

2017年3月期の主な取り組み・成果

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低炭素社会の実現をめざして、CO2排出量の削減に取り組んでいる。2017年3月期のCO2総排出量は、ニコンおよび国内グループ会社が目標13.1万トン-CO2に対し、12.1万トン-CO2となった。なお、海外グループ生産会社のCO2総排出量は6.4万トン-CO2
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資源循環型社会の実現のために、ゼロエミッションに取り組んでいる。2017年3月期は、ニコンおよび国内グループ生産会社でレベルS(最終<埋立>処分率0.5%未満)を継続した。また、海外においては、中国のNikon Imaging (China) Co., Ltd.、Hikari Glass (Changzhou) Optics Co., Ltd.、Nanjing Nikon Jiangnan Optical Instrument Co., Ltd.がレベル1(最終<埋立>処分率1%未満)を達成。
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健康で安全な社会の実現に向けて、グリーン調達を推進している。製造系の調達パートナーのうち、環境へのリスクを考慮し選定した約550社に対して順次、監査を実施し、「ニコン環境パートナー」に認定。2017年3月期は累計407社となり、目標の375社を達成した。
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非生産会社も含め、ニコングループ全体で取り組める環境活動として、地球温暖化防止イベント「アースアワー」*への参加を毎年呼び掛けている。2017年3月期は世界で59社86事業所が参加した。
  • *WWF(世界自然保護基金)主催の世界的な環境イベント。世界中の人々が同じ日の同時刻に一斉に照明を消すことで、「地球温暖化をとめたい」「地球環境を守りたい」という思いを示す。

ニコングループは、社会の持続的発展を可能とする健全な環境を未来に引き継ぐため、環境管理基本方針に基づく活動を展開しています。

2016年4月には、“低炭素社会の実現”、“資源循環型社会の実現”、“健康で安全な社会の実現”を「ニコン環境長期ビジョン」に定めました。また、取り組みを着実に進めるために、2030年をターゲットとした「ニコン環境中期目標」を制定し、例えば、気候変動対策としては、2030年までにサプライチェーンでCO2排出量を2013年度比で26%削減する目標を立てました。目標達成に向けた直近3年の計画である「ニコン環境3年計画」を策定するとともに、その1年目を「環境アクションプラン」として具体的な目標を立てて取り組んでいます。