ラオスにおける奨学生制度

2013年にNikon Lao Co., Ltd.(ラオス)がデジタルカメラの生産拠点として設立されたことを機に、2014年5月、ニコングループはラオスにおいて「ニコン・民際センター奨学生制度」と「ニコン・JICA奨学生制度」を設立しました。
これら活動において、Nikon Lao Co., Ltd. が積極的に地域とコミュニケーションを図り、ニコングループと地域との強い信頼関係を築いています。現在、Nikon Lao Co., Ltd. では奨学生在籍の学校の卒業生も多く勤務しています。これからも事業を通じてラオスの地域経済の発展に貢献するとともに、現地の子どもたちへの教育支援を継続していきます。

ニコン・民際センター奨学生制度

「ニコン・民際センター奨学生制度」では、公益財団法人民際センターの協力のもと、Nikon Lao Co., Ltd.のあるサバナケット県において、経済的に厳しい家庭の中学生の就学を支援しています。2017年3月期も、同県の25の中学校に通う奨学生100名に対し、制服や教材、かばんなどの学用品を支給しました。
また、ニコングループは、民際センターの協力のもと、サバナケット県のすべての中学校へ教育支援ツール(図書、教材、スポーツ用具)を届けることをめざしています。2017 年3 月期までに、全205校のうち76 校へ教育支援ツールを届けました。

ニコン・JICA奨学生制度

「ニコン・JICA奨学生制度」では、独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して国立サバナケット大学の学生への奨学金を支給し、ラオスの将来を支える人材の育成に協力しています。3年目となる2017年3月期も、大学生40名に奨学金を支給しました。

「ニコンからの贈りもの」プロジェクト

ニコン・JICA奨学生制度では、「ニコンからの贈りもの」プロジェクトも2015年から実施しています。写真の良さ、楽しさを実感してもらうとともに、学友と一緒に撮影した写真が奨学生の励みとなることを期待しています。写真はラオス国内で額装し、毎年、新年度の奨学生に寄贈しています。