堅牢・コンパクトで簡単操作を追求したエントリーモデル

小型倒立金属顕微鏡「ECLIPSE MA100N」を発売

2017年3月27日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンインステック(社長:木村 高、東京都港区)は、金属試料・電子部品などの観察・検査に適した小型倒立金属顕微鏡「ECLIPSE MA100N」を発売します。
「ECLIPSE MA100N」は、倒立金属顕微鏡のエントリーモデル「ECLIPSE MA100/MA100L」の後継機種であり、より快適な顕微鏡観察が可能となっています。

発売概要

[写真]
商品名 小型倒立金属顕微鏡「ECLIPSE MA100N」
価格(税別) 「ECLIPSE MA100N」明視野標準セット
648,000円(価格は仕様により異なります)
発売時期 2017年4月上旬

開発の背景

近年、自動車関連部品をはじめ、電子部品や金属部品の製造現場においては、試料の観察、検査、画像記録や解析の需要が高まっています。これらの作業効率の向上を目的に、よりコンパクトで簡単に操作ができる倒立金属顕微鏡を開発しました。

主な特長

1. 快適なオペレーション

ステージハンドルや開口絞りなどの配置・形状を一新することで、直感的な操作が可能になりました。

2. 省スペースのコンパクトモデル

設置のために必要とするスペースが、従来機「ECLIPSE MA100/MA100L」と比べて約11%減少しました。設置場所の選択肢が広がり、利用シーンを増やせます。

3. LED照明を採用

LED照明を採用したことで、従来のハロゲン照明と比較して消費電力は約1/3の15W、使用時間は約30倍の30,000時間となりました。光源の交換の必要がほぼ無くなることで、メンテナンス作業が格段に減少します。光量による色温度の変化が少ないため、安定した顕微鏡観察が可能となります。

主な仕様

観察方法 明視野観察
簡易偏光観察(MA-P/A簡易偏光装着時)
光学系 CFI60-2/CFI60
照明 白色LED
開口絞り内蔵(レバー操作式)
接眼レンズ 10x(視野数22)
15x(視野数16)
ステージ プレーンステージ:サイズ 188(W)x310(D)mm
メカニカルステージ:プレーンステージに取り付けて使用
ステージストローク X:126mm Y:78mm
XYステージ:サイズ 224(W)x188.5(D)mm
ステージストローク X:50mm Y:50mm
消費電力 15W
寸法 280(W)x551(D)x404(H)mm

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。