携帯型実体顕微鏡「ファーブル フォト」が、2016年度「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞

2016年11月1日

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)の子会社である株式会社ニコンビジョン(社長:尾之上 幸一郎、東京都品川区)の携帯型実体顕微鏡「ファーブル フォト」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。

「ファーブル フォト」は、野外で昆虫や植物、鉱物などの観察ができる顕微鏡です。気軽に携帯して倍率20倍のマイクロウォッチングが楽しめるほか、対応のニコンコンパクトデジタルカメラを装着すると、観察と撮影を同時に行うことも可能です。2006年の発売以来、ユニークな観察道具として好評を得ています。
なお、「ファーブル フォト」は、2006年度のグッドデザイン賞において、全受賞対象の中で特に優れたデザインとして「グッドデザイン賞金賞」を受賞しました。

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