報道やスポーツ、ポートレートなど幅広いジャンルでフォトグラファーの高度な要求に応える

大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」を発売

2016年10月19日PRESS RELEASE/報道資料

[写真]

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」を発売します。

「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」は、蛍石レンズや高屈折率(HRI)レンズ、マグネシウム合金製部品の採用によって、「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR Ⅱ」(以下「従来製品」)に比べ約110gの軽量化を達成しました。長時間の撮影において、フォトグラファーの負担を軽減し、集中力の維持に大きく寄与します。また、防塵・防滴構造に加え、埃や水滴が付着しにくく付着しても拭き取りが容易なニコン独自のフッ素コートも採用。軽量化と耐候性の組みあわせが、ハードな撮影環境においても、機動的な撮影をサポートします。

また、解像性能に定評のある従来製品よりも、ズーム全域で、画像周辺部まで安定した高い解像性能を発揮。各収差を効果的に補正する蛍石レンズ、高屈折率(HRI)レンズ、6枚のEDレンズや、ゴーストやフレアを低減する「ナノクリスタルコート」の採用とあいまって、卓越した描写性能が得られます。これらの高い光学性能に加え、開放F値2.8で焦点距離200mmまでをカバーする大口径ズームレンズならではの浅い被写界深度と大きなボケを活かして、メインの被写体を際立たせた表現も可能です。

VR(Vibration Reduction:手ブレ補正)機構には、ブレの少ない安定したファインダー像により、動きの変化が激しい被写体を追いやすくフレーミングしやすい[SPORT]モードを搭載したほか、従来製品に比べ、電源を入れた直後のVR性能が大幅に向上。シャッターボタン半押し中のファインダー像の安定と、撮影画像のブレ低減効果が得られます。[NORMAL]モード時には4.0段(CIPA規格準拠)の高い手ブレ補正効果を発揮。また、不規則な動きの被写体に対するAF追従性能も向上しています。
なお、電磁絞り機構を採用し、高速連続撮影時も含め、安定した露出制御が可能です。

さらに、従来製品と比較し、最短撮影距離の短縮と、最大撮影倍率の向上を実現。
撮影時のホールディング性を一段と向上させるとともに、4つのフォーカス作動ボタンや、縦横の構図変更がすばやくスムーズにできる三脚座リングなどを搭載し、高い操作性も実現しています。

機動性と光学性能を高次元で実現した「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」。報道やスポーツ、広告、ポートレート、ブライダル撮影など幅広いジャンルで、フォトグラファーの高度な要求に優れた性能で応えます。

発売概要

商品名 「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR」
希望小売価格 ¥332,500(税別)
発売時期 2016年11月11日予定

主な特長

主な仕様

焦点距離 70-200mm
最大絞り f/2.8
レンズ構成 18群22枚(EDレンズ6枚、蛍石レンズ1枚、高屈折率レンズ1枚、ナノクリスタルコートあり、フッ素コートあり)
画角 34°20′-12°20′(DXフォーマット時:22°50′-8°00′)
寸法(大きさ) 約88.5mm(最大径)×202.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量(重さ) 約1,430g

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