大口径高精細産業用変倍レンズ「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズ」「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズプリズムタイプ」を発売

2014年6月10日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社栃木ニコン(社長:塩釜 吉晴、栃木県大田原市)は、画素サイズ5μm以上の高解像ラインセンサカメラに適した産業用レンズ「Nikon Rayfact(ニコン レイファクト) 2-5x 変倍レンズ」、「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズプリズムタイプ」の2機種を開発、2014年6月から発売します。

発売概要

商品名 「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズ」
「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズプリズムタイプ」
価格 オープンプライス
発売時期 2014年6月予定
「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズ」

発売のねらい

「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズ」は、高解像ラインセンサカメラを使用した、FPD(フラットパネルディスプレイ)等の検査に適した専用設計になっています。様々な検査用途、使用環境を想定し、落射照明用に光学系を最適化した「Nikon Rayfact 2-5x 変倍レンズプリズムタイプ」もあわせて発売します。

大口径イメージサークルφ84mm、明るさF2.5を実現するとともに、被検物のサイズや検査条件に合わせ、2.0倍~5.0倍の広い倍率範囲を1本のレンズで使用することができます。
また、レンズ外周部のギアに外部動力(モーター等)を接続することにより、外部動力による倍率調整が可能となり、様々な検査用途に柔軟に対応できます。
さらに、Rayfactレンズの中でもトップクラスの光学性能により、倍率全域においてレンズ中心から周辺まで歪みの少ないフラットな性能を実現。高解像ラインセンサカメラの性能を最大限に引き出します。

栃木ニコンの産業用レンズは、「Nikon Rayfact 2-5x変倍レンズ」、「Nikon Rayfact 2-5x変倍レンズプリズムタイプ」の投入により、高精細産業用レンズの拡充を図り、ユーザーの多様なニーズに応えます。

主な特長

1. 画素サイズ5μm以上の高解像ラインセンサカメラに適した高精細レンズ

画素サイズ5μm以上の高解像ラインセンサカメラを用いた検査向けに、光学系を最適化しています。中小型の高精細FPDの欠陥検査などにおいて、高解像ラインセンサカメラの性能を最大限に引き出します。

2. 大口径イメージサークルφ84mm、明るさF2.5と高い光学性能を実現

大口径イメージサークルφ84mm、明るさF2.5を実現するとともに、Rayfactφンズの中でもトップクラスの光学性能により、倍率全域においてレンズ中心から周辺まで歪みの少ないフラットな性能を実現しています。

3. 2.0倍~5.0倍の広い倍率範囲、外部動力による倍率調整が可能

2.0倍~5.0倍の広い倍率範囲を1本のレンズで使用できます。また、レンズ外周部のギアに外部動力を接続することにより、外部動力による倍率調整が可能。様々な検査用途に柔軟に対応できます。

主な仕様

品名 Nikon Rayfact 2-5x変倍レンズ Nikon Rayfact 2-5x変倍レンズプリズムタイプ
型式 L-OVM50167MN L-OVM50170MN-BS
倍率範囲 -2.0倍~-5.0倍
焦点距離 116mm 117mm
絞り目盛 2.5 / 4 / 5.6 / 8 / 11
基準波長 546.07nm(e線)
使用波長域 400nm~700nm
像面サイズ(イメージサークル) φ84mm
物体サイズ φ42mm~φ16.2mm
ワーキングディスタンス 114mm~78mm 119mm~82mm
マウント M67×0.75ねじ
外形寸法 φ84mm×140mm
質量 約1350g

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