多機能ながらわかりやすい操作系で幅広いユーザーに対応する

スピードライト「SB-700」を発売

2010年9月15日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:西岡 隆男、東京都港区)は、わかりやすい操作系と小型化を実現した多機能なスピードライト「SB-700」を発売します。

ほとんどのデジタル一眼レフカメラにはフラッシュが内蔵されていますが、正面からのライティングに限定されるため、その光を利用した表現には限界があります。スピードライトは光を駆使して写真表現の幅を拡げる道具ですが、まだ多くのユーザーが外付けのスピードライトの使い方は難しい、暗いときに使うものと考えているようです。
そこで、ニコンはエントリーユーザーにも簡単にライティングを楽しんでいただける「SB-700」を開発しました。「SB-700」は、プロフェッショナルやハイアマチュアユーザーに定評のある「SB-900」に匹敵する機能を「SB-600」とほぼ同等のサイズに小型化した、高機能ながらも初心者にも使いやすい最新モデルです。光を駆使して写真の表現力を高めたいと考える幅広いニコン一眼レフカメラユーザーのニーズに応えます。

スピードライト「SB-700」

発売概要

商品名 スピードライト「SB-700」
希望小売価格 44,100円(税抜 42,000円)
発売予定日 2010年11月下旬

「SB-700」の主な特長

1. 上位機種に匹敵する機能をコンパクトなボディに搭載

多彩なライティングに不可欠なワイヤレスライティング機能を搭載。スピードライトの機能としては「SB-900」にしかなかったマスター機能を簡略化して搭載し、さらにキャッチライト反射板、バウンスアダプターなどの豊富なアクセサリーも装備。

2. 直感的な操作が可能なユーザーインターフェース

初心者でも容易に操作・設定ができるスイッチレイアウトを採用しました。各種の設定が簡単な操作で行え、液晶画面も直感的な操作ができるわかりやすい表示です。

スイッチレイアウトと液晶表示

3. 2つのリモートグループの光量比を簡単にコントロールできるクイックワイヤレスコントロールモード

マスター機「SB-700」以外の2つのリモートグループの光量比の設定ができるモードを新たに搭載、多灯ライティングを簡単に設定することが可能です。

4. 発光部の温度上昇を自動検知し制御する、発光部温度検出機能

発光部内部に温度センサーを搭載。パネルが劣化する恐れのある連続発光など温度上昇が顕著なケースで、適度に温度上昇を抑える制御を行います。

5. 発光部前面に装着するハードタイプのカラーフィルター(蛍光灯用/電球用)を自動識別

耐久性、耐熱性、使いやすさを向上させるため、カラーフィルター(蛍光灯用/電球用)を従来のフィルムタイプからハードタイプに変更しました。また、装着カラーフィルターを自動識別して、カメラが最適なホライトバランスを設定します。

「SB-700」のその他の機能・特長

スピードライト「SB-700」の主な仕様

ガイドナンバー
(照射角35mm、FXフォーマット、スタンダード配光時、20℃)
28 (ISO 100・m) / 39 (ISO 200・m)
調光範囲
(i-TTL調光モード時)
0.6m~20m(フォーマット、配光タイプ、ISO感度、照射角、絞り値によって異なります)
配光画角 配光タイプ切り換え(スタンダード配光/中央部重点配光/均質配光) FX/DX 切り換え対応
発光モード
  • i-TTL調光モード
  • マニュアル発光モード
  • 距離優先マニュアル発光モード
増灯撮影機能
  • アドバンストワイヤレスライティング撮影
  • SU-4タイプのワイヤレス増灯撮影(リモートモードのみ)
バウンス角度 垂直方向:上方向 90°~正面~下方向 7°
(クリック:下 7°/正面/45°/60°/75°/90°)
水平方向:左方向 180°~右方向 180°
(クリック:正面/30°/60°/75°/90°/120°/150°/180°)
使用電池 次の単3形電池の同一種類を4本
  • 1.5V アルカリ単3形電池
  • 1.5V リチウム単3形電池
  • 1.2V ニッケル水素単3形充電池
寸法(W×H×D) 約71.0×126.0×104.5mm
質量 約360g(本体のみ)
約450g(1.5V アルカリ単3形電池×4本を含む)
付属品 スピードライトスタンド AS-22、バウンスアダプター SW-14H、カラーフィルター SZ-3TN、カラーフィルター SZ-3FL、ソフトケース SS-700

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