宇宙飛行士 山崎直子氏をはじめとするスペースシャトルクルーが来社

2010年7月1日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、6月30日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)所属の宇宙飛行士 山崎直子氏と、米国航空宇宙局(以下NASA)所属の宇宙飛行士6名の訪問を受けました。

来社された7名はコマンダー(司令官)のアレン・ポインデクスター氏をはじめとするスペースシャトルミッションSTS-131(19A)に参加したクルーの皆さんで、当社からは会長の苅谷道郎、社長の木村眞琴をはじめデジタルカメラの開発責任者らが応対しました。

山崎直子 宇宙飛行士と
ニコン会長 苅谷道郎・社長 木村眞琴

訪問の目的は、NASAが今回のミッションから国際宇宙ステーション(ISS)内での撮影機材として採用した、デジタル一眼レフカメラ「ニコンD3S」と交換レンズなどに対する評価を中心とした意見交換であり、その高い信頼性と安定性が話題となりました。

実際に多くの撮影を行なったアレン・ポインデクスター氏のコメント

「STS-131(19A)ミッションは完璧でした。取替えのきかない宇宙では、機材に対して何よりも信頼性と安定性が求められます。今回はとても有意義な意見交換ができました」

山崎直子氏のコメント

「国際宇宙ステーションから撮影した美しい地球の写真が、子供たちの地球や環境のことを考えるきっかけとなればうれしいです」

ニコン社長 木村眞琴のコメント

「1971年のアポロ15号のミッション以来、一貫してNASAに撮影機材を提供させて頂いていることを誇りに思います。これからも信頼に応えるものづくりで、有人宇宙開発に協力してまいります」

【STS-131(19A)ミッションの概要】

主な目的 国際宇宙ステーション(ISS)への「レオナルド」(多目的補給モジュール)による、実験ラックや補給物資などの運搬。
主な日程 4月5日(月)午後7時21分にディスカバリー号で打ち上げ
4月7日(水)午後4時44分に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキング
4月20日(火)午後10時8分にケネディー宇宙センターに帰還
※ いずれも日本時間
搭乗員 コマンダー: アレン・ポインデクスター
パイロット: ジェームズ・ダットン
ミッションスペシャリスト: リチャード・マストラキオ
ミッションスペシャリスト: ドロシー・メカフ・リンデンバーガー
ミッションスペシャリスト: ステファニー・ウィルソン
ミッションスペシャリスト: 山崎直子
ミッションスペシャリスト: クレイトン・アンダーソン
※ 敬称略

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