未体験の視野を開くニコン双眼鏡のフラッグシップモデル

ニコン双眼鏡「EDG(エッジ)」シリーズの発売について

2010年5月17日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:苅谷道郎、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンビジョン(社長:藤原義久、東京都品川区)は、野鳥・天体などの自然観察愛好家を対象に、ニコンの光学技術の粋を結集し、機能性と信頼性を徹底追求した最高級双眼鏡「EDG(エッジ)」シリーズ5機種を、2010年5月28日より発売します。

ニコン双眼鏡「EDG 10×42」

発売概要

商品名 ニコン双眼鏡「EDG(エッジ)」シリーズ
希望小売価格 「EDG 7×42」 212,000円(税込 222,600円)
「EDG 8×42」 220,000円(税込 231,000円)
「EDG 10×42」 228,000円(税込 239,400円)
「EDG 8×32」 180,000円(税込 189,000円)
「EDG 10×32」 190,000円(税込 199,500円)
発売予定日 2010年5月28日

発売のねらい

高級双眼鏡市場は、高いブランド力を背景に、欧州の光学メーカー製品が高い市場シェアを占めてきました。ニコンビジョンでは、環境意識の高まりを背景に増加する自然観察愛好家に向けて高級双眼鏡を開発・販売することにより、ブランド力の一層の向上と、製品系列拡充による事業拡大を目指します。

主な特長

1. EDガラスの採用による、驚くほど色にじみの少ない視界

ニコン双眼鏡として初めて対物レンズにED(特殊低分散)ガラスを採用。対象物の輪郭の色がにじんで見える原因となる色収差を補正。あるがままの姿を驚くほどの忠実さで解像し、対象物の輪郭がはっきりと見える新次元の視界を実現しています。

2. フィールドフラットナーレンズシステムの採用による視野の隅々までシャープな視界

視野の中心部と周辺部でピント位置に差がでることによっておきるボケを補正するフィールドフラットナーレンズシステムを採用。これにより、視野全域にわたってシャープかつクリアな像が得られ、視野の隅の対象物も鮮明に観察できます。

3. 高反射誘電体多層膜ミラーの採用による忠実な色再現、すぐれたコントラスト

プリズムに可視光反射率99%以上(理論値)の高反射誘電体多層膜をコーティングし、あるがままの色とコントラストに優れた明るい像を実現しました。

4. 体の一部として馴染む使いやすさ

人間工学に基づいた設計により、手に馴染む形状と素材、操作の容易さ、携行のしやすさなど、使いやすさを徹底的に追求しています。例えば、視度調整リングは本体中央に置き、安定したホールド状態での調整を可能にしています。

5. 過酷な環境でも性能を発揮する高い信頼性

防水性能は、ニコン双眼鏡で最も厳しい、5mの水深に10分間浸かっていても内部光学系に影響のない基準をクリア。又、耐寒性能は、-20℃の酷寒の状況でも操作が可能。過酷な環境下でもその性能をフルに発揮する高い信頼性を確保しています。

主な仕様

  7×42 8×42 10×42 8×32 10×32
倍率 7倍 8倍 10倍 8倍 10倍
対物レンズ有効径 42mm 42mm 42mm 32mm 32mm
実視界 8.0° 7.7° 6.5° 7.8° 6.5°
見掛け視界 52.2° 56.6° 59.2° 57.2° 59.2°
1000mにおける視界 140m 135m 114m 136m 114m
ひとみ径 6.0mm 5.3mm 4.2mm 4.0mm 3.2mm
明るさ 36.0 28.1 17.6 16.0 10.2
アイレリーフ 22.1mm 19.3mm 18.0mm 18.5mm 17.3mm
最短合焦距離 3.0m 3.0m 3.0m 2.5m 2.5m
質量 785g 785g 790g 655g 650g
高さ 149mm 148mm 151mm 138mm 138mm
141mm 141mm 141mm 139mm 139mm
眼幅調整範囲 55-76mm 55-76mm 55-76mm 54-76mm 54-76mm

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