株式会社水戸ニコンプレシジョン 本社工場の地下水調査について

2009年2月20日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)の子会社、株式会社水戸ニコンプレシジョン(社長:日比久)は、本社工場(茨城県那珂市)において過去に使用していた揮発性有機化合物等の影響を確認するため、昨年6月から7月にかけて工場敷地内での地下水調査を行った結果、数か所の観測地点から基準を超えるトリクロロエチレン(基準値の1.8倍)、六価クロム(基準値の4.8倍)の検出を確認しました。

このことに伴い、株式会社水戸ニコンプレシジョンでは、昨年9月19日に茨城県及び那珂市に調査の結果を報告するとともに、並行して原因の特定、周囲への影響ならびに浄化方法等の調査・検討を行ってきました。この結果、本年2月19日には土壌汚染対策法に準拠する「浄化対策計画書」を茨城県ならびに那珂市に提出、対策措置に着手することとなりました。今後、工場敷地内の地下水の汲み上げ処理による浄化対策を行うとともに、周辺環境に影響が生じることのないよう、関連法令を順守して対策措置を実施してまいります。

株式会社水戸ニコンプレシジョンは、1968年の創業以来、カメラの製造を行ってまいりましたが、製造工程において機械加工部品の洗浄と表面処理工程を有していた経緯があり、今回の結果はその工程に起因したものと考えています。
(現在、水戸ニコンプレシジョンではカメラの製造は行っていません。)

那珂市からは、当該工場の敷地に隣接するお宅について井戸水調査を実施した結果、有害物質の検出はなく工場敷地外への影響はないと考えています、との報告をいただいています。

近隣住民の皆様に対しては、ご心配をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げるとともに、調査結果と対応方針に関する説明会を設ける予定です。

なお、地下水調査の詳細につきましては以下のホームページをご覧下さい。

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