デジタル画像分野での新しい製品及び機能に関する両社の協力関係を促進

ニコンとマイクロソフト、特許クロスライセンス契約を締結

2008年8月28日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)と米国のMicrosoft Corporation(マイクロソフト)は、両社の製品開発を促進するために、特許のクロスライセンス契約を締結しました。

本契約は、ニコンのデジタルカメラ及び両社が製造、販売するその他の消費者向け製品を広範囲に対象とするものであり、米国ワシントン州レッドモンドのマイクロソフトの本社にて、両社の代表者によって署名されました。契約内容の詳細については非公開です。

マイクロソフトとニコンは、無線機能付きカメラやRAWデータ処理技術等、高品質の最先端製品を市場に送り出すため、長期間にわたり協力関係を築いてきました。両社は、この特許クロスライセンス契約により、お互いの技術を導入し、新しい機能や新しい製品を市場に送り出すことができるため、デジタルカメラを含む消費者向け製品のお客様に大きな利益をもたらすと考えています。

ニコン取締役常務執行役員知的財産本部長の富野直樹は、次のように語っています。「ニコンは、写真技術の先駆者として業界をリードし、お客様に革新的な技術をお届けし続けていきたいと考えています。本契約は、我々のマイクロソフトとの長期間にわたる協力関係を自然な形で延長したものであり、我々は今後も協力関係を継続し、市場に魅力ある新しい製品を提供できることを楽しみにしています。」

マイクロソフトのRich Media Group担当ディレクターであるJosh Weisbergは、「本契約により、これまで成功を収めているニコンとの長期間にわたる協力関係を更に延長し、また、強化することができるとともに、我々は、お客様に対してさらに良い製品を提供することができるようになります。」と述べています。また、マイクロソフトの知的財産及びライセンス担当バイスプレジデントであるHoracio Gutierrezは、「本契約は、業界のリーダー達が、知的財産権のライセンスを通してどのように協力関係を構築していくべきかという素晴らしい事例の一つであり、最終的には消費者の皆様の利益となるような革新をもたらすものです。当社は、自社の広範かつ膨大な特許ポートフォリオの品質に誇りを持つとともに、ニコンのような業界リーダーと協業できることを喜んでいます。」と述べています。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。