PRESS RELEASE/報道資料

日本の大学院への留学支援タイ・チュラロンコーン大学との奨学生制度の創設について

2007年10月10日

 株式会社ニコン(社長:苅谷 道郎)は、創立90周年を記念した社会貢献活動として、タイにおける青少年の教育を支援する「ニコン奨学生制度」を創設、今年7月24日に発表しました。
 その一環である、日本の大学院に留学するタイの大学生を支援する奨学生制度について、このたび、タイのチュラロンコーン大学(学長:クンジン・スシャーダ・ギーラナン)と留学生の推薦に関し協力する合意をし、「ニコン・チュラロンコーン奨学生制度」を創設しました。

 チュラロンコーン大学は、1917年に創立された、タイにおける最古の最高学府です。ニコンは、チュラロンコーン大学から候補者の推薦を受けて最終選考を行い、選抜された大学院留学生(修士課程および博士課程)に対して、在学中の学費や基本的な生活費を支援します。
 この制度は、チュラロンコーン大学の在学生と卒業生を対象として、支援の対象者は、毎年1名ずつ、最大で年間4名の支援を予定しています。本年度より選抜をおこないます。

 タイの青少年を対象とした「ニコン奨学生制度」には、中高生および大学生を対象とした「ニコン・シャンティ奨学生制度」と、今回の日本の大学院留学を対象とした「ニコン・チュラロンコーン奨学生制度」があります。
 「ニコン奨学生制度」は、中学生から最先端の教育・研究の機会を得る大学院留学までの一貫した奨学生制度となり、タイの将来に少しでも役に立つとともに、将来、日本とタイの架け橋となる人材が育つことを期待しています。

【チュラロンコーン大学概要】
 タイ・バンコク市内にある、タイにおける最古で最高峰を誇る総合大学。約3万人の学生が在籍。18の学部と大学院で構成され、学問の領域は多岐に渡る。この大学の前身となる宮殿内の学校を創立した当時の王、チュラロンコーンの名前を冠している。

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