PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン 大井製作所の建屋解体および新築工事に伴う土壌調査について

2007年4月23日

 株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)は、大井製作所(東京都品川区西大井1-6-3)において、老朽化した旧建屋の解体と新築工事を行います。

 これに伴い、本年1月10日より東京都環境確保条例(都民の健康と安全を確保する環境に関する条例)に基づいて土壌汚染の有無に関する調査を行った結果、敷地の一部から最大で六価クロムが基準値の3,600倍(局所的かつ建屋内部において)など、基準を超える特定有害物質を検出するとともに、今回の調査に合わせて新たに設置した敷地境界の地下水監視口から、基準値の1.8倍にあたるトリクロロエチレンを検出しました。

 当社はこの結果に基づき汚染状況の詳細調査を実施しました。4月13日に結果を入手し、同18日に東京都環境局および品川区環境課への届出を行いました。

 解体予定の旧建屋で最も古いものは1931年に建造され、戦前まで光学ガラスの開発、製造を行っていました。また、一部の建屋では金物部品等のメッキと洗浄工程を有していた経緯があり、今回の結果はその工程に起因したものと考えています。

 今後、確認された土壌汚染等により周辺環境に影響が生じることのないよう、関連法令を遵守して対策措置を行っていきます。近隣住民の皆様に対しては、ご心配をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げるとともに、調査結果と対応方針に関する説明会を設ける予定です。

なお、土壌調査の詳細につきましては以下のホームページをご覧下さい。


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