ニコンデジタル一眼レフカメラ「D2Xs」で撮影した画像の“真正性”を確認「画像真正性検証ソフトウェア」の発売について
2006年6月1日
株式会社ニコン(社長:苅谷 道郎)の子会社、ニコンカメラ販売株式会社(社長:西岡 隆男)は、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D2Xs」で撮影した画像ファイルの真正性(撮影後に加工されていないかどうか)を確認できる「画像真正性検証ソフトウェア」を発売します。
画像ファイルの真正性とは、画像ファイルが撮影された時点から変更されていないことや保存されている間に不正な改ざんがされていないことを指します。公的機関、報道機関、損害保険会社など、事実を確認する目的で、業務上、画像データを使用している機関や企業は数多くあります。今回発売する「画像真正性検証ソフトウェア」は、そのような多くのニーズにお応えした、画像の真正性を簡単に確認するためのソフトウェアです。
発売概要
| 商品名 | 「画像真正性検証ソフトウェア」 |
|---|---|
| 価格 | オープンプライス |
| 発売予定日 | 2006年6月29日 |
商品概要

「画像真正性検証」結果表示画面の一例
画像真正性検証機能に対応しているニコンのデジタル一眼レフカメラ「D2Xs」で撮影した画像ファイルに、撮影後に加工、編集など手が加えられていないかどうかを、撮影時に画像ファイルに添付する真正性確認のための情報を使って、画像データ部と画像データ部に付属するテキスト情報部のそれぞれを確認します。
結果はパソコンの画面上に一覧表示でき、選択中の画像ファイルのサムネイル画像もパソコンの画面内で確認できます。
確認結果は、[情報部]欄と[画像部]欄に分けて表示され、[備考]欄には色分けされたエラーメッセージも表記されます。
主な特長
- 簡単な操作で画像の真正性を確認
画像の真正性(画像に、撮影後に加工、編集など手が加えられていないか)をパソコンで確認。結果表示エリアでは、選択中のファイルのサムネイル画像も表示できるため、ファイルの内容確認も容易にできます。
確認後、表記されるエラーメッセージは以下の通りです。
○ 印:変更されていないファイル(文字の表示:黒)
× 印:変更されているファイル(文字の表示:赤)
? 印:確認できなかったファイル(文字の色:黄土色) - ソフトウェア自体の高い信頼性を確保
「画像真正性検証ソフトウェア」自体のプログラムの改ざんを防止するために、アプリケーション全体に多層の暗号化処理を導入しています。さらに、本ソフトウェアの信頼性を高めるために、プロダクトキーの入力に加えて専用のUSBキーを併用してプロテクション機能を強化しています。この専用USBキーをパソコンに挿入しないと「画像真正性検証ソフトウェア」は使用できません。
- 3種類のファイル形式に対応
[画像真正性検証]機能に対応したニコンデジタル一眼レフカメラ「D2Xs」で撮影したNEF(RAW)、JPEG、およびTIFFの 3 種類のファイル形式に対応しています。
動作環境(Windowsのみ対応)
Windows
| CPU | Pentium 4 1GHz(相当)以上 |
|---|---|
| OS | Windows XP Home Edition/Professional (SP2以降)、Windows 2000 Professional(SP4 以降)(すべて日本語版のプリインストールモデル) |
| RAM(メモリー) | 512 MB以上を実装 |
| ハードディスク | インストールには50 MB以上の空き容量が必要 実行時には、200 MB以上の空き容量が必要 |
| モニター解像度 | 800×600ドット以上 16ビットカラー(High Color)以上 |
| 対応カメラ | D2Xs |
| その他 | 標準装備の USB ポートが1ポート必要(USB キー用) USB ハブに接続した場合の動作保証はしていません。 |
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