PRESS RELEASE/報道資料

「ニコン SP 復刻モデル」製品番号1番を、日本カメラ博物館へ寄贈

2005年2月9日

株式会社ニコン(社長:嶋村 輝郎)は、レンジファインダーカメラ「ニコン SP 復刻モデル」の製品番号1番(カメラ本体:SP 0001、レンズ:0001)を、日本カメラ博物館(館長:森山 眞弓)へ寄贈しました。

2月3日、日本カメラ博物館館長の森山眞弓日本カメラ財団理事長に、ニコン映像カンパニープレジデントの木村眞琴が「ニコン SP 復刻モデル」製品番号1番を手渡しました。

森山館長は「ニコン SP 復刻モデル」製品番号1番を手にして、「歴史的にも意味のある機種を寄贈いただき、たいへん感謝しております。また、現在においてもきわめて精巧な機械式カメラの製造を可能にしたニコンのものづくりの姿勢に共感いたします」とコメントされました。

「ニコン SP」は、1957(昭和32)年発売。国産のレンジファインダーカメラの最高峰、伝説の銘機とよばれるほど高く評価されています。精度の高さ、滑らかな操作感、優れた耐久性から、多くの報道カメラマンや写真家に愛用されました。しかし、その最大の特徴でもあるユニバーサルファインダーは複雑で、しかも精巧を極めていたことから、再生産は不可能とさえ言われていました。今回、復刻生産を可能にしたことは、機械式カメラの製造技術伝承という点からも大きな意味を持っています。

このように、カメラの歴史において価値が高く認められ、また、クラシックカメラ愛好家のファンも多いことから「ニコン SP 復刻モデル」製品番号1番を日本カメラ博物館へ寄贈することとしました。現在、日本カメラ博物館では、この「ニコン SP 復刻モデル」製品番号1番を展示しています。

なお、「ニコン SP 復刻モデル」は2,500台限定生産で、2月28日まで受注を受け付けています。

日本カメラ博物館

館長 森山眞弓日本カメラ財団理事長
所在地 〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル
電話 03-3263-7110
開館時間 10:00~17:00
入館料 一般 300 円、小・中学生 無料、団体割引(10名以上)一般 200 円
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、その他年末年始など本館の定める休館日
常設展 「日本の歴史的カメラ」(展示点数約 300点)、「日本カメラ新製品コーナー」
ホームページ http://www.jcii-cameramuseum.jp/新しいウィンドウで開く

  • こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。