PRESS RELEASE/報道資料
全社の環境マネジメントシステムを統合ISO14001の全社統合認証を取得
2005年12月21日
株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)は、本社ならびに全製作所(5製作所)でISO14001の統合認証取得を完了し、全社統一の環境マネジメントシステム(EMS)を通して環境に配慮した経営方針の全社への徹底と、EMS活動の効果的かつまた効率的な全社展開のための体制を構築しました。
昨年10月に大井製作所(東京都品川区)と横浜製作所(神奈川県横浜市)が統合認証を取得し、その後、本年6月に水戸製作所(茨城県水戸市)を拡張統合、更に9月には本社(東京都千代田区)、相模原製作所(神奈川県相模原市)及び熊谷製作所(埼玉県熊谷市)を拡張統合したものです。
近年のEUの電気・電子機器における特定有害物質使用制限指令(RoHS指令)対応や地球温暖化に対応する省エネ型商品開発などの商品環境の施策展開は個々の事業所の枠を越えることが多くなっていますが、今回の統合認証取得により、全社的により統制のとれた、より効率的な活動が容易になりました。
統合認証の概要
| 1. 範囲 | 株式会社ニコン本社ならびに国内全製作所 |
|---|---|
| 2. 責任者 | 常務取締役 梶原 守(環境委員会委員長) |
| 3. 統括部門 | 株式会社ニコン ビジネススタッフセンター 品質・環境管理部 |
| 4. 審査機関 | BVQI Japan |
| 5. 認証日程 |
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<統合による具体的な効果>
- 全社の環境目標である「環境アクションプラン」の推進強化と施策の水平展開。
- EUのRoHS指令等の有害化学物質対応や省エネ対応商品の開発など、商品環境の施策の全社展開及び推進の強化。
- 環境関連情報の速やかな収集と共有化、全社への水平展開。
- 環境関連業務を一本化することによる、業務の効率化。
- 審査工数の低減による労力の軽減と外部機関による審査費用及び登録費用の削減。
今後は、2006年度までに国内主要生産子会社5社※へとEMS領域を拡張し、グループ統合認証を取得する計画で、更に、国内各地の他事業所や海外の事業所についてもシステム統合することなどを視野に入れ、更なるEMS領域の拡張を進める予定です。また ISO14001とISO9001(品質マネジメントシステム)の両システムの融合を視野に入れた検討も進める予定です。
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(株) 栃木ニコン(栃木県大田原市):半導体/液晶ディスプレイ露光装置、各種光学レンズ等の製造
(株) 仙台ニコン(宮城県名取市):カメラ、液晶ディスプレイ露光装置、半導体露光装置用ユニットの製造
(株) 水戸ニコン(茨城県那珂市):半導体/液晶ディスプレイ露光装置用ユニット、カメラ等の製造
(株) 蔵王ニコン(宮城県刈田郡蔵王町):半導体/液晶ディスプレイ露光装置用ユニット、測量機の製造
(株) 黒羽ニコン(栃木県大田原市):顕微鏡/測定機/検査機器用対物レンズ、光学部品の製造
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