PRESS RELEASE/報道資料

ニコン、ASML 、Carl Zeiss SMT 間における、クロスライセンスと訴訟手続の和解に関する基本合意覚書締結について

2004年9月29日

株式会社ニコン(社長:嶋村輝郎)とオランダのASML Holding N.V.(「ASML社」)およびドイツのCarl Zeiss SMT AG(「SMT社」)は2004年9月29日(日本時間)、包括的な訴訟手続の和解ならびに半導体製造に用いられる露光装置に関する特許の包括的クロスライセンスについて合意したと発表しました。

基本合意覚書は法的拘束力を有し、先にお知らせしたアジア各国と米国におけるニコン、ASML社、SMT社間における全ての特許紛争の一時停止を継続するものです。3社は本年11月に最終的な和解とクロスライセンスに関する契約を締結し、3社間の全ての訴訟を取り下げることとなっています。

基本合意覚書の条件には、ASML社およびSMT社から当社への支払いが含まれます。 ASML社が総額87百万米ドル(約96億円)を支払いますが、初回の支払いは60百万米ドル(約66億円)で本年中に行われ、残金は三等分され2005、2006、2007年にそれぞれ支払われることになっております。SMT社は総額58百万米ドル(約64億円)を支払いますが、初回の支払いは40百万米ドル(約44億円)で本年中に行われ、残金は三等分され2005、2006、2007年にそれぞれ支払われることになっております。


  • こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。