世界一過酷なラリー、パリダカ3連覇をねらう増岡 浩選手と22年ぶりの挑戦となる風間 深志さんをスポンサード
2003年12月16日


2004年1月28日、東京全日空ホテルで開催された三菱自動車モータースポーツチーム総合優勝報告会

パジェロエボリューションがワン・ツーフィニッシュ!増岡選手は総合2位
総合成績(暫定)【大会最終日18日目1月18日(日)第17レグ終了時】
| 順位 | ドライバー | 車両 | タイム (2位以下はトップとの差) |
|---|---|---|---|
| 1 | S・ペテランセル | 三菱パジェロエボリューション | 53時間47分37秒 |
| 2 | 増岡 浩 | 三菱パジェロエボリューション | 49分24秒 |
| 3 | J-L・シュレッサー | シュレッサー・フォード | 3時間00分33秒 |
| 4 | L・アルファン | BMW・X5 | 3時間55分58秒 |
| 5 | A・マイヤー | 三菱パジェロ | 5時間46分17秒 |
| 6 | B・サビー | フォルクスワーゲン・レーストゥアレグン | 6時間54分03秒 |
| 7 | G・ドゥビリエ | 日産ピックアップ | 8時間06分11秒 |
| 8 | G・ドメビウス | BMW・X5 | 9時間34分45秒 |
| 9 | T・マニャルディ | HONDA・Buggy | 10時間00分36秒 |
| 10 | N-S・アルアティヤ | 三菱パジェロ | 10時間01分28秒 |
株式会社ニコン(社長:嶋村 輝郎)は、「ダカールラリー(2004 Telefonica ダカール)」に出場し、3連覇をねらう増岡 浩選手(チーム ENEOS 三菱自動車モータースポーツ)を応援します。
今年で26回目の開催となるダカールラリーは"パリダカ"の通称でも親しまれ、2004年1月1日にフランス・クレルモンフェランをスタート。スペイン、モロッコ、モーリタニア、マリ、ブルキナファソを経由して、セネガル・ダカールのゴールを目指します。

増岡選手は、「Nikon」ロゴを配したレーシングスーツと「パジェロエボリューション」で、3連覇の大記録達成に挑むことになります。
ニコンは1985年、1992年にもパジェロにロゴを掲出するなど、三菱チームをサポートしました。
三菱チームは今回、2輪部門で6回の総合優勝を果たしたステファン・ペテランセル選手(フランス)、WRC(世界ラリー選手権)で2年連続ドライバーズタイトルを獲得したミキ・ビアシオン選手(イタリア)が駆る「パジェロエボリューション」と女性ドライバーのアンドレア・マイヤー選手(ドイツ)がドライブする「パジェロ」の4台体制で参戦します。

2003年12月11日、ラフォーレ東京(品川)で開催された壮行会

3連覇への決意を語る増岡浩選手

MITSUBISHI PAJERO EVOLUTION
| 全長 | 4,445mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,978mm |
| ホイールベース | 2,725mm |
| トレッド(前/後) | 1,750mm/1,736mm |
| 車両重量 | 1,825kg |
| エンジン | V型6気筒DOHC24バルブ |
| 燃料供給装置 | ECIマルチ(電子制御燃料供給) |
| 総排気量 | 3,997cc |
| 最高出力 | 270ps/5,500rpm |
| 燃料タンク容量 | |
| トランスミッション | シーケンシャル6速MT |
| サスペンション(前後) | 独立懸架 ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング |
| ショックアブソーバ | ドネア製(各輪2個装備) |
| ステアリング | ラック&ピニオン (パワーステアリング) |
| ブレーキ | ベンチレーテッドディスク ブレンボ製キャリパー&ローター |
| タイヤ | BFグッドリッチ 235-85-16 |
レースの最新情報は、こちらから
冒険家として著名な風間 深志さんが今年、22年ぶりにパリダカに挑戦します。風間さんは、1985年にバイクによるエベレスト最高点到達(6,005メートル)、1987年には北極点到達、1992年にもバイクで南極点到達という数々の偉業を世界的規模で成し遂げてきました。
1982年のパリダカ初挑戦は、日本人として初の参戦でありながらインターナショナル500cc部門で6位、総合18位という好成績を残しています。そして今回「夢を追うこと」「挑戦すること」「情熱を傾けること」の大切さを広く世間に訴えることを目的に、22年ぶりのパリダカへのチャレンジです。マシンナンバーの“108”は、「煩悩を背負って走る」という意味での選択。ニコンは、“もう一つのパリダカ”ともいえる風間さんのチャレンジを応援します。


- ※1月5日、風間深志事務所(埼玉県さいたま市)からの情報によりますと1月4日午前(現地時間)、スタート直後に転倒し足を負傷。モロッコの病院で治療中のため無念のリタイアになった模様です。マシントラブルを抱えながら順位をあげ、アフリカステージでの奮闘が期待されましたが、残念な結果となってしまいました。チャレンジャー精神に敬意を表するとともに、一刻も早く回復されることをお祈りいたします。
風間深志 プロフィール
- 1950 山梨県山梨市生まれ
- 1966 16歳よりモトクロスを始め、以降10年間レース活動
- 1972 モーターマガジン社「月刊オートバイ」に勤務のサラリーマン生活
- 1980 アフリカ最高峰のキリマンジャロにバイクでの登攀(とうはん)
- 1982 第4回パリダカに日本人として初参加。インターナショナル500ccで6位 総合18位
- 1985 中国側からチョモランマに再度チャレンジ。高度6,005メートルのバイクによる世界記録樹立
- 1987 バイクによる史上初の北極点到達
- 1989 南米アンデス最高峰アコンカグアに挑戦
- 1992 バイクによる史上初の南極点到達
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