ニコンデジタル一眼レフ専用魚眼レンズAF DX フィッシュアイニッコール ED 10.5mm F2.8Gの発売について
2003年7月22日

株式会社ニコン(社長:嶋村 輝郎)の子会社、ニコンカメラ販売株式会社(社長:福富 大郎)は、ニコンデジタル一眼レフカメラ専用レンズ「AF DX フィッシュアイニッコール ED10.5mm F2.8G」を発売する予定です。
| 商品名 | AF DX フィッシュアイニッコール ED 10.5mm F2.8G |
|---|---|
| 発売日 | 発売日未定 |
| 希望小売価格(税別) | 98,000 円(ケースCL-0715付) |
| 予定生産台数 | 当初月産700本 |
開発の背景
本製品は、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D2H」「D1シリーズ」「D100」専用に開発された初の魚眼レンズです。撮影画面の対角線方向に180°の画角を持ち、魚眼レンズ特有のデフォルメ効果が得られます。デジタル専用設計とすることで高い解像力を達成し、独自の近距離補正方式の採用で最短撮影距離0.14mの近接撮影を可能としています。 また、ニコンデジタルカメラ用ソフトウェア「Nikon Capture4」(別売)を使用すれば、パソコンに取り込んだ撮影画像を超広角レンズ(焦点距離13mm相当)の画像に変換することができます。
主な特長
- 画角180°を達成
対角線画角180°を達成。焦点距離10.5mmは35mm判換算で約16mm相当の対角線魚眼レンズの撮影画角となります。広い画角で多くのものを写し込み、独特のデフォルメ効果が得られます。
- 優れたデジタル専用光学設計
ニコンデジタル一眼レフカメラ「D2H」「D1シリーズ」「D100」の性能を最大限に発揮する「デジタル専用光学設計」を採用しています。高解像度を達成し、シャープでクリアな画像が得られます。
- 最短撮影距離0.14m
近距離補正方式を採用とすることで、最短撮影距離0.14mを実現しました。
- 軽量・コンパクト
質量約305g、最大径63mm 長さ62.5mmで取り扱い、携帯性に優れています。
- 「Nikon Capture4」で超広角画像に変換可能
ニコンデジタルカメラ用ソフトウェア「Nikon Capture4」(別売15,000円、10月下旬発売予定)の「魚眼-広角変換機能」を使用すれば、本レンズで撮影した画像の射影方式を変換し超広角レンズ(焦点距離13mm相当)の画像を作成します。デジタル画像でしか実現できない新しい機能です。
主な仕様
| レンズ構成 | 7群10枚(EDレンズ1枚含む) |
|---|---|
| 絞り | 7枚羽根の円形絞り |
| 画角 | 180度(D2H、D1シリーズ、D100装着時) |
| 最短撮影距離 | 0.14m |
| 最大撮影倍率 | 1/5倍 |
| フィルター | マウント開口部に、ゼラチンフィルター差込可能 |
| フード | 鏡筒固定(花型) |
| 大きさ | 約63(最大径)×62.5mm (長さ:バヨネット基準面からレンズ先端まで) |
| 質量(重さ) | 約305g |
- ED (Extra Low Dispersion)レンズ:ニコン独自の特殊低分散ガラスを使用したレンズ。色収差(色のにじみ)を補正し、結像性能を一段と向上しています。
- こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
