内装・設備工事向けレーザー墨出し器Fine Laser NFL-3VH の発売について
2002年3月12日

株式会社ニコン(社長:嶋村 輝郎)の子会社 株式会社ニコンジオテックス(東京都大田区南蒲田2丁目、社長:酒井 清雄)は、建物の内装や設備工事における水平・垂直出し作業を簡単に行えるレーザー墨出し器「Fine Laser NFL-3VH」を平成14年3月12日より発売します。
発売概要
| 商品名 | レーザー墨出し器「Fine Laser NFL-3VH」 |
|---|---|
| 価格<消費税別> | オープンプライス |
| 発売予定日 | 平成14年3月12日 |
| 販売予定数 | 初年度1,000台 |
開発の背景
本製品は、水平及び垂直方向に照射された細いレーザー光によって各々の基準面設定を行うための装置で、室内のコンセントや窓枠の位置決め、照明器具の取り付けなど、建物の内装や設備工事の際に使用されます。
従来こうした水平・垂直出しの作業は、レベルやセオドライトなど一般の測量機を使って行われてきましたが、市場では、誰でも簡単に作業が行える水平・垂直出し専用機の需要が高まってきています。
今回販売を開始する「Fine Laser NFL-3VH」は、こうしたユーザーニーズに対応して製品化されたもので、レーザー光の照射部分を常に垂直に保つジャイロ機構や、照射位置の調整を簡単に行える微調整機構などを装備、高精度な水平・垂直出しの作業を誰でも簡単に行うことが可能です。
- ※墨出し:設計図に従って建物をつくる段階で、水平・垂直出しを行い、必要な取り付け位置をマーキングする作業。
主な特長
- 高精度な垂直・水平出しが可能
ジャイロ機構の採用により、レーザー光の照射部分を常に垂直に保つため、高精度なレーザー光の照射を維持。高精度な垂直・水平出しが可能です。
- 効率的な作業が可能
レーザーの照射方向を±1°の範囲で調整する微調整機構や、補正範囲外の本体の傾きをレーザー光の点滅で警告する傾斜アラーム機構などを装備。高精度な作業を効率的に行えます。
- 長時間使用が可能
低消費電力設計により、単三形アルカリ乾電池3本で最長約52時間の連続使用が可能です。
- 優れた操作性
初めてでも使用できるシンプルな操作部を実現。誰でも簡単に作業が行えます。
- 小型軽量
2.0kg(電池含む)という軽量化を実現。小型軽量ボディで持ち運びに便利です。
主な仕様
| 光源 | 635nm 赤色半導体レーザー |
|---|---|
| 光出力 | 1.0mw以下(クラス2 ) |
| 線幅 | 5m先で1.5mm以下(10m先で3mm以下) |
| 指示精度 | 10mで±1mm以下 |
| 自動調整範囲 | ±3° |
| 傾斜アラーム | 約±2°でレーザー光点滅 |
| 制御方式 | 磁気制動方式 |
| 本体回転範囲 | 360度 |
| 角度微調整範囲 | 約+/-1度 |
| 電池 | 単三形アルカリ乾電池×3 本 |
| 使用時間 | 約14時間(Vモード時連続) 約19時間(VHモード時連続) 約52時間(Hモード時連続) |
| 本体寸法 | 135mm(W)×210mm(H)(ボディ部(W) 90mm) |
| 本体質量(重さ) | 2.0 kg (電池含む) |
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