手ブレ補正機構と超音波モーターを搭載「AF-S VRズームニッコール ED70~200mm F2.8G (IF)」の参考出品について
2002年2月21日
株式会社ニコン(社長:嶋村 輝郎)は、VR(Vibration Reduction:手ブレ補正)機構を搭載したAF一眼レフカメラ用ズームレンズAF-S VRズームニッコール ED70~200mm F2.8G(IF)を、「PMA 2002 トレードショー」※(米国 フロリダ:2月24日~27日)に参考出品する予定です。
なお、国内での価格、発売日は未定です。
- ※「PMAトレードショー(PMA International Convention &Trade Show) 」:
米国で毎年開催される世界最大規模の映像機材の国際展示会。PMA は Photo Marketing Association の略。


主な特長
- VR(Vibration Reduction:手ブレ補正)※1機構
撮影者の手ブレ限界シャッタースピードから約 3 段分の手ブレ軽減効果を発揮するとともに、車上撮影時などのブレ低減に有効なアクティブモードを新たに備えています。
- 超音波モーター(SWM)を搭載
高速・高精度で作動音が静かな超音波モーター(SWM)を搭載しAF作動時の静粛性を確保。
- EDレンズ使用
5枚のED※2レンズを使用した光学系は優れた描写性能を発揮。
- レンズ外観素材には堅牢かつ軽量なマグネシウム合金を採用
- 着脱式三脚座を採用するなど、操作性にも優れています
- 用途や好みに合わせて選択できるカラーリングはブラックとライトグレーを用意
- 新しいデザインコンセプト
絞りリングをなくすなど、AF一眼レフカメラ用レンズの新しいデザインコンセプトを採用。
- ※1VR機構:手ブレはカメラに加わる揺れ、振動により、露光中にフィルム面上で像が移動し、不鮮明な画像になってしまう現象です。VR機構は、レンズ内の二つのセンサー(ピッチング、ヨーイング)で検知したブレを高速演算し、露光時のこのブレの方向と大きさを検出し、これをもとに、リアルタイムでブレ補正光学系をモーターで駆動し、フィルム面上の像の動きを低減します。
- ※2ED(Extra Low Dispersion)レンズ:ニコン独自の特殊低分散ガラスを採用したレンズ。色のにじみを補正し、結像性能を一段と向上。
主な仕様
| 型式 | ニコン F マウント CPU 内蔵 G タイプ オートフォーカスズームレンズ |
|---|---|
| レンズ構成 | 15群21枚(EDレンズ5枚含む) |
| 画角 | 35mm(135)判カメラ装着時:34度20分~12度20分、 D1シリーズ、D100:22度50分~8度 |
| 焦点距離目盛 | 70、80、105、135、200 mm |
| 撮影距離情報 | カメラボディへの撮影距離情報出力可能 |
| ピント合わせ | 距離リングによる回転式、マニュアルフォーカス可能 |
| ズーミング | ズーミングリングによる回転式 |
| 最短撮影距離 | AF時:1.5m MF時:1.4m |
| 最大撮影倍率 | AF時:1/6.1倍 MF時:1/5.6倍 |
| 測光方式 | CPU 方式のカメラボディで開放測光 |
| 絞り方式 | 自動絞り |
| 絞り | 9 枚羽根(円形絞り) |
| フィルターサイズ | 77mm |
| 三脚座 | 回転式(取り外し可能) |
| フード | HB-29(付属) |
| ケース | CL-M2(付属) |
| 大きさ | 約87(最大径)×215mm (長さ:バヨネット基準面からレンズ先端まで) |
| 質量(重さ) | 約1,430g (三脚座付) |
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