財団法人日本カメラ財団の「歴史的カメラ審査委員会」が「2000年の『歴史的カメラ』」に「ニコン F80S」、「ニコン Lite・Touch Zoom 120ED QD」、「ニコン COOLPIX 990」を選定
2001年1月5日

財団法人日本カメラ財団(JCII(旧・写真機光学機器検査協会):東京都千代田区一番町)に設置の「歴史的カメラ審査委員会」はこのほど、「2000年の「歴史的カメラ」」として、全29機種を選定いたしました。
株式会社ニコン(社長:吉田 庄一郎)は、「ニコン F80S」 (2000年4月27日発売)、「ニコン Lite・Touch Zoom(ライトタッチズーム)120ED QD」(2000年9月23日発売)、「ニコン COOLPIX(クールピクス)990」(2000年4月27日発売)の計 3 機種が選定される栄誉に浴しました。

「歴史的カメラ」とは、日本のカメラの発展の歴史を永く世に留めるために選定されるものであり、「技術史的に意義のある日本最初の試みがなされているもの」もしくは「市場において特に人気を博する」など、歴史的にみて意義のあるとみなされる国産カメラが、中立的な立場にある専門家や学識経験者から構成の「歴史的カメラ審査委員会」によって、一年間に発売された新製品すべてを対象として審査・選定されています。
今回、「歴史的カメラ審査委員会」では、ニコンの 3 機種の選定の理由について、それぞれの「特徴」を、

- 「ニコン F80S」:
- ファインダー上に液晶による格子線や、被写体の輝度に応じてフォーカスエリアが赤/黒に切り替わる(ファインダースクリーン上に液晶によるフォーカスエリアや格子線を黒く表示でき、被写体の輝度に応じて赤く自動照明もできる)。フィルムのコマ間に撮影データを記録できる機能がある。
- 「ニコン ライトタッチズーム 120ED QD」:
- 3.2倍ズームレンズにED(特殊低分散)ガラス、非球面レンズ 2 枚を採用したコンパクトカメラ。
- 「ニコン クールピクス990」:
- (マルチセレクタで操作、選択できる)5 点測距オートフォーカスを採用。4 倍デジタルズーム、USB接続、最大40秒までの動画撮影が可能。
と、しております。
なお、過去に選定された「歴史的カメラ」は一部を除き、そのほとんどが、日本カメラ財団が運営母体をつとめる「日本カメラ博物館」(東京都千代田区一番町)に収蔵・展示されています。
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