ニコン「D1」ユーザーも待望の超広角レンズ一眼レフカメラ用交換レンズ「AI AF Nikkor ED 14mm F2.8D」を7月15日発売

2000年5月24日
改訂(発売日追補):2000年7月15日

株式会社ニコン(社長:吉田 庄一郎)は、一眼レフカメラ用交換レンズ、「AI AF Nikkor ED 14mm F2.8D」(ソフトケース CL-S2 付)(希望小売価格 220,000 円 (消費税別))、を、7月15日発売いたします。

ニコンは、超広角の AF ニッコールレンズとして既に、「AI AF Nikkor 18mm F2.8D」、「AI AF-S Zoom-Nikkor ED 17~35mm F2.8D(IF)」などをラインナップしております。今回これらに加えるよりワイドな「AI AF Nikkor ED 14mm F2.8D」は、ニコンデジタルカメラ「D1」装着時には焦点距離が 21mm 相当(35mm(135)判換算)となる超広角レンズで、プレス(報道)関係をはじめ、ハイアマチュアのお客さまからも広く待望されていた商品です。

主な特長

  • 14mm の超広角レンズ

    対角線画角 114 度。超広角14mm の画角は、映像表現の幅をより一層広げます。また、先日「カメラグランプリ2000(第17回)」で「カメラグランプリ2000・カメラ記者クラブ特別賞」に選出されるなどプロフェッショナル・デジタル一眼レフカメラとして高い評価を受けているニコン「D1」に装着時には、35mm(135)判換算で 21mm 相当の画角を実現。

  • 高い描写性能

    ED レンズ※1 1 枚、非球面レンズ 2 枚を含む新設計の光学系で高い描写性能を実現。

  • 多層膜コーティング

    レンズには多層膜コートを施し、フレア、ゴーストを軽減。

  • リアフォーカス(RF)方式

    フォーカシングによる全長の変化がない RF 方式を採用。

  • 最短撮影距離 0.2 m

    超広角レンズならではの近接撮影を手軽に。

  • 被写体までの距離情報をカメラボディへ伝達する D タイプレンズ※2

    距離情報に対応したニコン AF 一眼レフカメラカメラやスピードライト使用時、より的確な露出制御を実現する「3D-マルチパターン測光」や「3D-マルチ BL 調光」などが可能に。

  • ※1ニコン独自の特殊低分散(Extra-low Dispersion)ガラスを採用したレンズ。色のにじみを補正し、結像性能を一段と向上。
  • ※2「D タイプレンズ」の「D」は、Distance(距離)を表し、レンズの距離リングに連動するエンコーダを内蔵して、被写体までの距離情報をカメラボディ側へ電子的に伝達する機能を持ったレンズの総称。

主な仕様

型式 ニコン F マウント CPU 内蔵 D タイプレンズ
焦点距離 14 mm
最大口径比 1 : 2.8
レンズ構成 12群14枚(ED レンズ 1 枚、非球面レンズ 2 枚)
画角 114 度(「D1」との組み合わせ時は、90 度)
最短撮影距離 0.2 m
撮影距離情報 カメラボディへの撮影距離情報出力可能
絞り目盛 2.8、4、5.6、8、11、16、22(ファインダー内直読用目盛併記)
最小絞りロック 最小絞りロックレバーで固定可能
絞り方式 自動絞り
絞り羽根 7 枚
測光方式 CPU・AI 方式のカメラボディでは開放測光、従来方式のカメラボディでは絞り込み測光
ピント合わせ AF一眼レフカメラボディ内モーター駆動のオートフォーカス、距離リング回転によるマニュアルフォーカス
レンズキャップ かぶせ式
フィルタ マウント開口部にゼラチンタイプフィルタ差し込み
マウント ニコン F マウント
寸法・質量(約) φ87(最大径)×86.5 mm(バヨネット基準面からレンズ先端までの長さ)/ 97 mm(全長) ; 670 g

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