財団法人日本写真機光学機器検査協会の「歴史的カメラ審査委員会」が「1998年の『歴史的カメラ』」に「PRONEA S」,「F100」,「COOLPIX 900」を選定

1999年1月

財団法人日本写真機光学機器検査協会(JCII:東京都千代田区一番町)に設置の「歴史的カメラ審査委員会」はこのほど、「1998年の「歴史的カメラ」」として、銀塩カメラ13機種とデジタルカメラ11機種の全24機種を選定いたしました。

株式会社ニコンからは、銀塩カメラでは、IX240判AF一眼レフカメラ「ニコン プロネア S」、35mm(135)判AF一眼レフカメラ「ニコン F100」の 2 機種が、そしてデジタルカメラでは「ニコン クールピクス900」の計 3 機種が選定されるという栄誉に浴しました。

「歴史的カメラ」とは、日本のカメラの発展の歴史を永く世に留めるために選定されるものであり、「技術史的に意義のある日本最初の試みがなされているもの」もしくは「市場において特に人気を博する」など、歴史的にみて意義のあるとみなされる国産カメラが、中立的な立場にある専門家や学識経験者から構成される「歴史的カメラ審査委員会」によって、一年間に発売された新製品すべてを対象として審査・選定されています。

今回、「歴史的カメラ審査委員会」では、ニコンの 3 機種の選定の理由について、

ニコン プロネア S:
ユニークなデザインで構成された小型のAPS一眼レフカメラ。
ニコン F100:
F5の普及機としてバランスの良い性能で市場において人気を博した。
ニコン クールピクス 900:
光学系を優先した設計で、市場において人気を博したデジタルカメラ。

と、しております。

なお、過去に選定された「歴史的カメラ」は一部を除き、そのほとんどが、日本写真機光学機器検査協会が運営母体をつとめる「日本カメラ博物館」(東京都千代田区一番町)に収蔵・展示されています。


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