非球面設計を採用した薄型タイプの二重焦点メガネレンズ:メガネレンズ「ニコン ライトASバイフォーカルCB-28」を7月1日発売
1998年5月

株式会社ニコンは、遠近両用の二重焦点(バイフォーカル)メガネレンズ(=1枚のレンズを遠用部と近用部に分け、2つの異なった度数を持たせたメガネレンズ)に、超低カーブの非球面設計を採用し、従来のプラスチック二重焦点メガネレンズにはない薄さを実現した、「ニコン ライトASバイフォーカル CB-28」を、1998年7月1日より発売(価格:オープンプライス)いたします。(写真:イメージ写真)遠近両用メガネレンズは、累進多焦点レンズ(=いわゆる "境目のない" 遠近両用メガネレンズ)が主流になっていますが、二重焦点(バイフォーカル)メガネレンズにも根強い需要が存在しています。
また、メガネレンズの非球面(アスフェリカル = AS)設計の進歩で、とりわけ "シニアレンズ" 市場では、在来の球面レンズに代わって非球面レンズが主流になりつつあります
こうした市場の流れからニコンは、ニコン独自の超低カーブの非球面設計で薄さを追究したバイフォーカルメガネレンズ「ニコン ライトAS バイフォーカル CB-28」を商品化いたしました。
本商品の発売で、ニコンの非球面プラスチックレンズ「AS」シリーズは、
- 単焦点メガネレンズ「ニコン ライトAS」シリーズ、
- 新・手元専用メガネレンズ「ニコン ソルテス」シリーズ、
- 累進多焦点メガネレンズ「ニコン プレシオ」シリーズ、「ニコン アビオス」シリーズ、
- バイフォーカル(二重焦点)メガネレンズ「ニコン ライトASバイフォーカル CB-28」
のラインナップが揃いました。
主な特長
- 薄さを追究した二重焦点メガネレンズ
超低カーブの非球面設計で、従来のプラスチックバイフォーカルレンズに比べ、レンズの縁厚が約 23% 薄く※ なります。
- 注:-2.00D(ディオプター)、レンズ直径φ75mmで比較(当社比)
- 快適な視界
非球面設計の採用で、レンズの周辺部まで歪み(ゆがみ)の少ない快適な視界を追求しています。
- 大型フレームに対応
実質有効径φ80 mm の大口径レンズなので、玉型(たまがた)の大きなフレームにも対応が可能です。
主な仕様
| 材質 | プラスチック(CR-39) |
|---|---|
| 屈折率 | 1.50 |
| 比重 | 1.32 |
| アッベ数 | 58 |
| レンズ径 | 実質有効径φ80 mm |
| 小玉径 | 28×18.1~19.2 mm(非球面設計のため、度数に応じて縦方向の長さは異なります) |
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