本格的な防水型双眼鏡:ニコン双眼鏡「10×40DCF HP WP」を3月12日発売
1998年2月

株式会社ニコンは、本格的な防水型双眼鏡、ニコン双眼鏡「8×40DCF HP WP」(希望小売価格 36,000 円(消費税別))、同「10×40DCF HP WP」(希望小売価格 38,000 円(消費税別))(写真の2機種を平成10(1998)年3月12日より発売いたします。
ニコン双眼鏡「8×40DCF HP WP / 10×40DCF HP WP」は、雨の中や雪が降る冬山でも安心して使える、CF(センターフォーカス)方式※1の本格的な防水型双眼鏡です。
本体内部には窒素ガスを充填し、温度差による双眼鏡内部の曇りを防止しています。
防水性を重視するマリンスポーツ、登山、キャンピングなどのアウトドアレジャーに好適なヘビーデューティタイプの双眼鏡です。
- ※1「CF方式」:
左右の鏡筒の中間に設けたピントリングを回すだけで、ピント合わせが左右同時に迅速にでき、操作性に優れた焦点合わせ機構です。
なお、一般的な防水型双眼鏡では、左右の鏡筒のそれぞれに独立して設けたピントリングを操作してピント合わせを順次おこなうIF(インディビジュアルフォーカス)方式が、CF方式と比較して気密性を保持しやすいこともあって、広く採用されています。
主な特長
- 雨の中や雪の降る冬山でも安心して使える防水型
雨の中、そして雪の降る冬山などでも使える、CF方式の本格的な防水型双眼鏡。
本体内部には窒素ガスを充填し、温度差による双眼鏡内部の曇りを防止。 - 眼鏡をかけたままでも見やすいロング・アイレリーフ※2設計
アイレリーフ長を19.5mm(8×40の数値)、15.5mm(10×40の数値)と長めに光学系を設計。眼鏡をかけたままでも広い視野が得られて見やすくなっています。
- ※2「アイレリーフ」:双眼鏡をのぞいた時、全視野がケラレなく見える目の位置から接眼レンズまでの距離。アイレリーフ長ともアイポイント高ともいいます。
- 明るい視野を確保
対物レンズの口径(有効径)がφ40mm径と大きめで、また、光の透過性を高める多層膜コーティングをレンズに施しています。
- 直線的なデザインのラバーコートボディ
"力強さ" をイメージした直線的なデザインが特長のヘビーデューティタイプ。ボディ表面には、ショックに比較的強く、手にしっくりとなじむラバーコーティングを施しています。
主な仕様
| 8×40DCF HP WP | 10×40DCF HP WP | |
|---|---|---|
| 倍率 | 8倍 | 10倍 |
| 対物レンズ有効径 | φ40mm | |
| 実視界 | 6.5° | 6° |
| 見掛け視界 | 52° | 60° |
| 1,000m先における視界 | 114m | 105m |
| ひとみ径 | φ5.0mm | φ4.0mm |
| 明るさ | 25.0 | 16.0 |
| アイレリーフ | 19.5mm | 15.5mm |
| 最短合焦距離 | 6m | |
| 重量(約) | 745g | |
| 高さ(繰り出した時) | 164mm | 159mm |
| 幅(広げた時) | 129mm | |
| 眼幅調整範囲 | 56~72mm | |
| 希望小売価格(消費税別) | 36,000円 | 38,000円 |
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