ニコンはどんな会社?
ニコンの沿革
長い歴史を経て、ニコンは信頼と実績を積み重ねてきました。ここではそんなニコンの歩みの一部をご紹介します。
まだ光学製品のほとんどを輸入に頼っていた大正初期、第一次世界大戦により、その輸入が途絶したため、光学機械の自給自足体制の確立が急務となり、官民の要望を担って、東京計器製作所の光学計器部門と岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合、そして藤井レンズ製造所を合併し、三菱合資会社社長岩崎小弥太の出資をもって設立されました。

第二次世界大戦終結に伴い、双眼鏡、写真機、測量機、顕微鏡、測定機、メガネレンズ等の民生用光学機器の生産に事業を転換しました。

ニコンで初めての一眼レフカメラ「ニコンF」を発売。このときに設計されたレンズマウント「ニコンFマウント」は、2009年6月で誕生から50年を迎え、現在でもニコンの一眼レフカメラに採用されています。

国産初の半導体露光装置(ステッパー)「NSR-1010G」を発売。半導体露光装置は、IC(集積回路)をつくるときに不可欠な製造装置で、私たちの身の周りにある電子機器に欠かせないICの製造に大きく貢献しています。

ガラスプレートの上に、液晶ディスプレイ(液晶パネル)の回路を露光する液晶露光装置「NSR-L7501G]を発売しました。

当時のフィルム一眼レフカメラに匹敵する画期的な高画質とかつてないスピードを両立したニコンデジタル一眼レフカメラ「D1」を発売。総合画質性能を兼ね備えたレンズ交換式一眼レフタイプのデジタルカメラは、現在のデジタル一眼レフカメラ普及の先駆けとなりました。

1988年に社名(商号)を「日本光学工業株式会社」から「株式会社ニコン」に変更。現在は、デジタルカメラや交換レンズ、双眼鏡、メガネレンズといった消費者向けの製品から、半導体・液晶露光装置や顕微鏡、測定機など産業分野の製品まで、幅広い光学器具の製造、ならびに販売をしています。








