「国連子供環境ポスター原画コンテスト」の共催
かけがえのない地球を次代に繋いでいくためには、未来を担う子どもたちの環境保全の意識を育むことが重要な課題のひとつと考えています。
ニコンは、世界中の子どもたちを対象とした「国連子供環境ポスター原画コンテスト」を、国連環境計画(UNEP)、地球環境平和財団(FGPE)、バイエル(Bayer AG)と共催しています。

「国連子供環境ポスター原画コンテスト」とは

"地球を守るために、メッセージをポスターに込めて世界に発信していこう" と6歳から14歳の子どもたちに参加を呼びかけ、1991年にスタートして以来、これまでに100を超える国から約300万点の作品応募がありました。
ニコンは第15回からこのコンテストを共催しています。
コンテストは毎年、地球環境保全についてのテーマを設定し、9月頃から約半年間全世界で作品を募集します。世界6地域(アフリカ、アジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカ・カリブ、北アメリカ、西アジア)での地域審査会を経て、翌年の4月頃に開催されるグローバル審査会(最終選考)で、入賞作品を選出します。
入賞作品は、国内外で開催する絵画展や環境に関する国際会議などで展示されるほか、ポストカードやカレンダーなどで、多くの人々に将来の地球環境を守ることを訴えています。
過去の応募作品はすべて、貴重な資料とし総合地球環境学研究所(京都市)に収蔵しています。
第21回コンテスト
〔テーマ〕 グリーンコミュニティ(みどりの社会)~地球環境にやさしい社会を作ろう!~
第21回のテーマは、「グリーンコミュニティ(みどりの社会) ~地球環境にやさしい社会を作ろう!~」です。国連が、1992年のブラジル地球サミットから20周年を記念してブラジル・リオデジャネイロ市で開催する大規模な国際会議「リオ+20」のテーマ「持続可能な開発とグリーンエコノミー」に合わせて設定されました。
日本国内部門
受賞作品
小学校低学年、高学年、中学校の部の最優秀賞をご紹介します。
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表彰式

入賞者と主催団体
2012年3月4日、国際文化会館(東京都港区)にて、第21回国連子供環境ポスター原画コンテストの日本国内部門表彰式が開催され、小学校低学年、高学年、中学校の3つの部から、最優秀賞、優秀賞、佳作を受賞した子どもたち13名とその保護者が参加しました。
コンテストには、将来の地球をかけがえのないものとして残していくにはどうしたら良いか、さまざまな視点から考え描かれた1,144点の作品が集まりました。
表彰式では、主催団体がそれぞれ祝辞を述べ、ニコンからは常務執行役員の本田隆晴が「みなさんの作品から地球の環境を大切にしようという強い気持ちを感じました。ニコンは、みなさんのこの想いを日本国内はもちろん、世界の人たちに伝えて環境を守るお手伝いをしていきます。」とあいさつしました。入賞者には、賞状と副賞のデジタルカメラ「Nikon1 J1」、「COOLPIX S6200」、記念品の楯などがそれぞれ授与されました。

いきものカルタで遊ぶ子どもたち
国内部門で入賞した63作品は、アジア太平洋地域審査会へと進みます。各地域審査を通過した作品は、2012年5月4日のグローバル部門最終審査会にて優秀作品が選出され、上位8名はブラジル・リオデジャネイロ市で開催される「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に合わせて開催されるグローバル表彰式に招待される予定です。
また、後半はニコンが企画・制作している「いきものカルタ」で遊び、最初は緊張していた子どもたちも楽しんでいる様子でした。
第20回コンテスト
〔テーマ〕 森のいのち・・・生物多様性 ~生き物たちが支えあう豊かな森を守ろう!~
第20回コンテストは、2011年が国連の定めた「国際森林年」ということもあり、”森のいのち・・・生物多様性 生き物たちが支えあう豊かな森を守ろう!”がテーマです。
グローバル部門
受賞作品
世界99カ国から約60万点の作品の応募があり、その中から63点の入賞作品が選ばれました。
また、グローバル部門2位及びアジア太平洋部門最優秀は、同じ作品が入賞しました。
グローバル部門1位、2位の作品および世界6地域の各部門最優秀作品をご紹介します。
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- 国連環境計画(UNEP):第20回受賞作品について(英文)

- 国連環境計画(UNEP):第20回受賞作品ギャラリー(英文)

その他の受賞作品をご覧いただけます。
表彰式
2011年9月27日に「国連子供環境ポスター原画コンテスト」の第20回表彰式を行いました。この表彰式は、2011年9月27日から10月1日まで開催された「国際青少年環境会議」※(国連環境計画主催、インドネシア政府共催)に合わせて、インドネシアのバンドンで実施したものです。
- ※国際青少年環境会議
国連環境計画(UNEP)が毎年主催している環境会議です。この会議は、子どもや青少年を対象に地球の将来を担う次世代の活動的な市民そしてリーダーを育てることを主な目的として実施しています。世界各国の10才~25才までの青少年を一堂に集め、環境に関するテーマでディスカッションやワークショップを行い教育や異文化交流を行います。
上位入賞作品国内展覧会
2011年10月8日から10月14日まで東京都江東区の日本科学未来館において、第20回コンテストの入賞作品の展覧会が国連環境計画、地球環境平和財団、バイエル、およびニコンの共催により開催されました。上位約30点の作品パネルが3階のサイエンスギャラリーに展示され、多数の来館者が子どもたちの絵に見入っていました。
開催初日にはグローバル部門第2位及びアジア太平洋部門最優秀賞に輝いた橋本絵里奈さんを招いて表彰式が行われました。“自然と触れ合うことが自然を大事にすることにつながる”という思いを込めた橋本さんの絵は、森の中に潜む小さな生き物の目線で強く訴えています。
橋本さんには共催団体からお祝いの言葉と記念品が、ニコンからはデジタル一眼レフカメラD3100が贈られました。

展覧会の様子

橋本絵里奈さん(左から3番目)と主催団体代表者










