海外非生産系事業所の取り組み

オフィスでの省エネルギー

Nikon GmbH(ドイツ)は、2009年、オフィスの建物をリニューアルする際、壁面を外からの音と太陽光に対し遮断性のある素材に変えました。これにより、騒音が30%低減となったほか、断熱性が高まり、冬場は約23%、夏場は約5%の省エネルギーが可能になりました。また、オフィスの冷暖房に、順次、コジェネレーションシステムを採用しています。導入前に比べ、約30%の使用電力削減となりました。


リニューアル後のオフィスビル(Nikon GmbH)

自然エネルギーの利用

Nikon Europe B.V.(オランダ)では、2010年1月より年間で使用する電力約70万kWhをすべて、グリーン電力でまかなっています。また、Nikon AG(スイス)では、2003年のオフィス移転時より、オフィスの冷暖房に地中熱を利用した、ヒートポンプシステムを利用しています。


(右)ヒートポンプシステム(Nikon AG)
(左)グリーン電力証書(Nikon Europe B.V.)

社内キャンペーンの実施

Nikon Imaging Korea Co., Ltd.(韓国)では、2011年3月より紙コップの使用量を減らすキャンペーンを行っています。「1日1個減らすだけでNIKC(Nikon Imaging Korea Co., Ltd.)が変わる」というスローガンのもと、省資源、廃棄物削減だけでなくコスト削減にもつながるこの活動に、全社で取り組んでいます。

エコ通勤の推奨

Nikon U.K. Ltd.(イギリス)では、CO2の排出や騒音がなく、渋滞の影響も少ない自転車通勤を奨励しています。オフィスには、シャワールームが完備されており、自転車置き場も拡充しています。
また、Nikon GmbHでは、自動車の相乗りや公共の交通機関の積極的な活用など、環境負荷の少ない通勤を推進しています。