企業年表

  1. 1917年~
  2. 1980年~
  3. 2000年~
  4. 2010年~

1980年~

1980年
一眼レフカメラ「ニコンF3」発売

最高級電子制御式絞り優先AE一眼レフカメラとして登場した。イタリアのデザイナー ジウジアーロによるデザインはその後のカメラに大きな影響を与える。

1980年
黒羽光学(株)(1988年(株)黒羽ニコンに社名変更、2017年(株)栃木ニコンに吸収合併)の全株式を取得

1980年
超LSI製造用縮小投影型露光装置「NSR-1010G」発売

商用機としての国産初のステッパー。次世代の超LSI生産装置として、高い集積度、処理能力、歩留まりを実現。

1981年
米国にNikon Americas Inc.設立

1981年
チタンフレーム「チテックス」発売

世界初のチタンフレーム。従来のニッケル合金フレームに比べ強度が高いうえ、約50%の軽量化を実現。

1981年
米国のEhrenreich Photo-Optical Industries, Inc.の全株式を取得し、Nikon Inc.に改称

米国市場での販売強化のため、米国の販売代理店であるEPOI社(Ehrenreich Photo-Optical Industries, Inc.)を完全子会社化した。

1981年
「ニコンフィールドスコープ」発売

1981年
(株)蔵王ニコン(現 (株)宮城ニコンプレシジョン)設立

1982年
ウェハ検査顕微鏡装置「オプチステーション」発売

主に半導体製造のリソグラフィ工程・エッチング工程における外観検査に使用され、歩留まりの向上や製造ラインの安定化に寄与。

1982年
米国にNikon Precision Inc.設立

同年の半導体露光装置の米国輸出を機に、販売・サービス体制の構築のため、カリフォルニア州サン・ブルノに販売子会社として設立。

1983年
コンパクトカメラ「ニコンピカイチ(L35AF)」発売

ニコン初のコンパクトカメラ。ニコンで初めてカメラに愛称をつけるという試みが行われ、製品名「L35AF」とともに「ピカイチ」の愛称で呼ばれた。米国では「ワンタッチ」の愛称がつけられた。

1984年
35mmフィルムダイレクト電送装置「NT-1000」発売

世界で初めての35mmフィルムダイレクト電送機として、共同通信社と共同開発のもと完成。

1984年
熊谷製作所新設

半導体露光装置の需要拡大に備え、光学・精密加工・電子・素材などの技術を結集した先端技術応用製品の主力生産工場として設立。

1985年
トータルステーション「DTM-1」発売

ニコン初のトータルステーション。ニコンで初めて、全面にわたって電子化した測量機でもある。

1986年
香港にNikon Hong Kong Ltd.設立

カメラ製品の東南アジア市場の販売戦略構築拠点として、カメラ事業部の香港とシンガポールの駐在員事務所を結合し設立。写真はオフィスがある 「Admiralty Centre Tower 2」ビル。

1986年
(株)ニコンシステム設立

1986年
三次元測定機「トライステーション600/600M」発売

ニコン独自設計による初の三次元座標測定機。国産機では初の空間測定精度5マイクロメートル以内を達成。

1986年
一眼レフカメラ「ニコンF-501」発売

ニコン初のボディ駆動型オートフォーカス一眼レフカメラ。

1986年
フランスにNikon France S.A.(現 Nikon France S.A.S.)設立

外資の進出にはさまざまな制約のあったフランスでの設立を実現。フランスでの直販体制が敷かれた。

1986年
大型基板用露光装置「NSR-L7501G」発売

ニコン初の液晶露光装置。液晶ディスプレイのニーズが高まり、いち早く市場に投入。

1987年
(株)ニコンテック設立

1988年
縮小投影型露光装置「NSR-1505EX」発売

1988年
ニコンカメラ販売(株)(現 (株)ニコンイメージングジャパン)設立

1988年
「株式会社ニコン」に社名変更

 

当時、同時に新たに制定されたNikonロゴタイプとシンボルパターン。

1988年
西ドイツ(現 ドイツ)にNikon Precision Europe GmbH設立

半導体市場拡大に伴う販売活動の強化のため、Nikon GmbHの半導体関連機器部門を分離・独立し、設立。

1990年
韓国にNikon Precision Korea Ltd.設立

露光装置の韓国ユーザーへの支援体制強化のため、ソウル市に設立。写真はオフィスがある「Daesan」ビル。

1990年
タイにNikon (Thailand) Co., Ltd.設立

カメラ関連製品の生産を目的に、ニコン初の本格的海外生産拠点として設立。

1991年
水戸製作所新設

高精度機械加工を主体とする事業の生産と生産技術開発の拠点として新設。

1991年
ハンガリーにNikon Kft.設立

1992年
(株)ニコンインステック設立

1992年
(株)ニコンジオテックス(2003年、(株)ニコン・トリンブルに業務を移管し解散)発足

1992年
(株)ニコンオプティカル(2000年、(株)ニコン・エシロール、(株)ニコンアイウェアに業務を移管し解散)発足

1993年
(株)ニコン技術工房、(株)ニコンライフ、(株)ニコンロジスティクス(2007年合併し(株)ニコンビジネスサービスを発足)設立

1993年
イタリアにNikon Instruments S.p.A.設立

1993年
累進焦点メガネレンズ「プレシオFX/DX」発売

1994年
チェコにNikon s.r.o.設立

1995年
CNC画像測定システム「NEXIV」発売

画像処理技術により非接触での高精度測定が可能。コンフォーカル(共焦点)タイプは、同一視野内における2次元および高さ方向の測定も可能。

1995年
デジタル一眼レフカメラ 「E2/E2s」発売

富士写真フイルム(現 富士フイルム)と共同で開発した、独自の縮小光学系を搭載した一眼レフ型デジタル(スチル)カメラ。主要なFマウントレンズを利用できた。

1995年
縮小投影型露光装置「NSR-S201A」発売

0.25 マイクロメートル以下のデザインルールに対応した世界初のレンズスキャニング方式 KrF エキシマステッパー(KrFスキャナー)。

1995年
シンガポールにNikon Singapore Pte Ltd設立

1995年
台湾にNikon Precision Taiwan Ltd.設立

1995年
スウェーデンにNikon Svenska AB(現 Nikon Nordic AB)設立

1996年
米国にNikon Research Corporation of America設立

1996年
ネイチャースコープ「ファーブル」発売

観察物を双眼で“そのまま”観察することができる携帯型の実体顕微鏡。

1996年
研究用生物顕微鏡「ECLIPSE E800」発売

光学系を、無限遠補正光学系「CFI60システム」に一新。同焦点距離が60mmに。

1997年
中国にGuang Dong Nikon Camera Co., Ltd.設立

1997年
デジタルカメラ「COOLPIX 100/300」発売

ニコン初のコンパクトデジタルカメラ。「COOLPIX 100」は、PCカードスロットに差し込むことでダイレクトにデータ転送できるユニークな構造。 「COOLPIX 300」はペンタッチによる操作が可能。

コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX 100」

1999年
ノンプリズム機能搭載型トータルステーション「GF-212/215C」発売

レーザ光を使用してプリズムなしでも測距が可能なノンプリズム測距機能を搭載。

1999年
中国にNanjing Nikon Jiangnan Optical Instrument Co., Ltd.設立

1999年
デジタル一眼レフカメラ 「D1」発売

総合画質性能と高速性能を兼ね備えたレンズ交換式一眼レフタイプのデジタルカメラ。一般ユーザーも視野に入れた価格設定で、後のデジタル一眼レフカメラの普及に貢献。

1999年
中国にHang Zhou Nikon Camera Co., Ltd.設立

1999年
カンパニー制を導入

1999年
測量機事業を独立分社化