アメリカとソ連の激しい競争を背景に進んだ有人宇宙開発は、やがて国際協調の時代を迎え、国際宇宙ステーションとして結実しました。この新たなフロンティアでは、地上でのより豊かな暮らしや、さらなる有人宇宙開発につながる実験が行われています。そしてその先には、火星の赤い大地が待っています。
写真家を夢見る中・高校生たちを見守り、大人の写真愛好家とも深く語り合う。写真を取り巻く環境や世代が変わっても、変わることのない「写真を撮る楽しさ」を見つめ続けながら。
今回は、中・高校生向け写真部応援マガジン『Top Eye』の写真コンテスト審査員や、ニッコールクラブの顧問などを務め、写真文化の育成に熱い想いをもって取り組む、写真家の大西みつぐさんにお話を伺いました。
「子どもたちを退屈にさせるべきではない」-民間企業初の有人宇宙飛行を実現した航空機エンジニアであるバート・ルータンは、そう言いました。彼は、有人宇宙開発の明らかなメリットは、次代を担う子どもたちに刺激を与える効果があることだと説いています。一人でも多くの子どもの眼差しが宇宙に向けば、その輝きが少しでも増せば、人類のより良い未来を築く力は強いものになっていくのではないでしょうか。
2011年4月22日掲載





